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2024年 2月 22日 「今」本気になる
こんにちは。担任助手1年の野田みずきです。
最近はあったかくなったと思えば、また寒くなって服装の調節が難しいなと感じています。
皆さんは寒暖差で体調を崩していませんか?体調を崩しやすい時期ですので気を付けましょう!
私立の受験はほとんど終わり、国立前期の受験日が近づいていますね。
今の校舎の受験生の表情は「やりきった」後の顔をしています。
さて、新高3生皆さんは1年後の自分が受験を終えたときに今年の受験生のように「やりきった」と言えるでしょうか?
私は新高3のこの時期に、当時は頑張っている方だと思っていましたが、まだまだ詰められる部分が多くありました。
例えば、朝学校に1時間早く登校して勉強をする、東進から帰宅してから寝るまでに1時間勉強する、隙間時間に勉強するなど、
夏ごろにはしていましたが、この時期にはしていませんでした。
受験生になってしまえば周囲は当たり前のように勉強をし始めます。
ただ、その周囲の様子から「自分も勉強しなきゃな」と思うのは遅いです。
私は実際第一志望に行くことができませんでした。また、正直、受験直前期で第一志望に合格できるとも考えていませんでした。(もちろん、試験本番では最善を尽くしました。)
直前期に思っていたことは「もっと早くから本気になればよかった」です。
私は負け戦と思って第一志望の受験をしてほしくありません。
「これだけやってきた」と自信をもって受験に向かってほしいと思っています。
そのためにも「今」から本気になりましょう。「今」始めればまだ間に合います。
頑張ってください。応援しています。
東進ハイスクール北千住校