ブログ
2020年 9月 11日 モチベーションを操作しよう!
皆さんこんにちは!
担任助手1年の村田大地です!
先日、大学の農場実習があり新しい友達もできましたが、日焼けした真っ黒い肌も手に入れました(笑)
いきなりですが1つ質問です!
受験生活も後半戦に突入しましたが、皆さんは勉強のモチベーションを維持できていますか?
受験生活においてモチベーションを維持することは、非常に大切であると同時に非常に難しいことです
そこで今回は僕が受験生時代にモチベ維持のためにしていたことを書こうと思います
僕が受験生時代にモチベ維持のためにしていたことは、「報酬」を用意することです!
なんじゃそりゃ、と思った方もいるかもしれませんが、これは東進で生物の講師をしている飯田先生から教わった方法です
飯田先生曰く「報酬」には2種類あり、
1つ目は、正の報酬 (○○できたら××することができる)
そして2つ目は、負の報酬 (○○できなかったら××もしなければいけない)
この××に当たるところがそれぞれの報酬です
このうちモチベ維持のためにするといいのは正の報酬の方で、報酬の内容は軽いものでいいそうです!
具体例としては{1週間で過去問演習3年分できたら塾の帰りにタピオカを買うことができる}のような感じ
もちろん報酬の内容は人それぞれですが、時間を取りすぎる報酬は逆効果ですよ㊟
この他にも、モチベーションが下がってきたと感じたときは受験のライバルを頭の中で意識したりしていました
勉強に対するモチベが低下しているこの瞬間も、ライバルたちは着々と合格のために勉強しているんだと想像することで、自分の緩んだ気持ちに喝を入れていました!
ちなみに、農場実習でできた友達のうち、鹿児島県から千葉大にきた人から聞いた話では、地方から関東の国立及び私立を受ける受験生は「関東の人たちに絶対勝つ」という強いモチベをもって勉強しているそうです
今あなたがこのブログを読んでいるこの瞬間も、そのようなライバルたちは勉強しているかもしれません!
このブログを読み終わったらスマホをペンに持ち替えて、早速勉強を開始しましょう!
東進ハイスクール北千住校