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2025年 3月 8日 中学学力判定テストって魅力がいっぱい!

こんにちは!東進ハイスクール北千住校の担任助手伊藤です!
今回は、中学生対象のオススメなテスト「中学学力判定テスト」について。
1.そもそもどんなテスト?
2.なぜ受けたほうがいいの?
という2つをお話していこうと思います!!
1.そもそもどんなテスト?
年に4回あるテストで、中学生向けとしては1番回数が多いものなります。
つまり、学力の推移が1番細かく見やすいです。
科目は国語、数学、英語の3教科で、それぞれ60分です。
2.なぜ受けたほうがいいの?
理由は2つあります。
1つ目は、弱みをなくすことができるからです。
大体3ヶ月ごとにテストがあるため、そのたびに苦手な単元を見つけ、解消できれば、来年度には、学んだすべての内容を理解している状態になります。
「わからないをなくす」これができちゃいます。
さらに、このテストの良い使い道が、年に2回ある全国統一中学生テストの対策です。
全国統一中学生テストは半期に1回のテストであるため、範囲が広いです。
そのテストに向けて苦手や”わからない”をなくしていけば、毎度の模試で成績が向上し、自信につながるといういいサイクルを生み出すことができます。
2つ目は、全国単位で自分の実力がわかるところです。
定期テストや学校の一部の模試だけでは、全国の中での自分の立ち位置がわかりにくいです。
中学学力判定テストを受けることで、同じレベルの人たちの中で競うのではなく、様々なレベルの人と競うことができるのです。
どうですか?中学学力判定テストの魅力、伝わったでしょうか。
ぜひ前向きな気持ちをもって受験してみてください!


東進ハイスクール北千住校