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2024年 12月 10日 併願校についてちょこっと

こんにちは!

担任助手一年の菅原陽太です!

共通テストも残りあと一か月と少しでやってきますね。

かといって残り時間ばかりに目を向けず、やれたこと達成したことにもしっかり目を向けていきましょう!

   

今日は併願校について少し話します。

この時期、受験生の皆さんは併願校について考え、学校に調査書を提出し始めるかなと思います。

皆さんは何を基準にして併願校を考えていますか?

今日は自分なりの併願校を決める際に意識したらよいと思うことを3つ紹介したいと思います!

低学年の皆さんも参考程度に読んでみて下さい。

 

①試験方式

大学によって様々な試験方式があります。

特に文系だと「数学を使うか使わないか」などで倍率や合格難易度が大きく変わる可能性があります。

もちろん入試科目によって大学の募集人数も違うので、

併願校を決定する際にはよく確認しておいてください!

   

②大学のランク帯

もちろん自分の学びたい学問のために大学受験するのはとても素晴らしいことだと思います。

一方でいわゆる安全校、滑り止めをうけて大学の合格経験を積んだり、

第一志望の大学を受ける前の練習を積むことも

とーっても大事です。

なので、自分の学力から鑑みた併願校の決定も意識してみましょう。

   

③試験日程

たくさんの併願校を受ける際に懸念すべきことは、

試験日程がものすごくハードになってしまうことです。

第一志望校を受ける前に併願校の受験でヘロヘロになってしまったら元も子もないですよね。

また併願校の対策は意外と時間を用います

なので受験校はあまり多すぎないようにするのがセオリーだと思います。

受験方式も共通テスト利用などがあるので、

色々調べてみたり、自分に聞いたりしてみてください!

 

以上が三つのポイントです!

人によって大事にしたいものは違うと思うので、

参考程度に頭に残してくれたら嬉しいです!

自分は慶應の商と経済を併願校で受けました。

二つだけでしたが、入試対策に時間は大きく割きました。

大学の難易度や入試科目によって対策時間は大きく変わってくるので、

担任や担任助手などと相談しながら、

戦略的に併願校の合格を勝ち取っていきましょう!

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