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2023年 9月 29日 大学を選択する理由
こんにちは! 担任助手3年の森本晴人です!
最近はマーケットと土地戦略について
学んでいます。
私はマーケットに一度も行った
経験が無いのですが、
みなさんはどうですか? スーパーやコンビニに比べて、
マーケットは人との関わりが
強いイメージがあります。
そのことから、地域の活性化に
貢献している側面があるようです。
ただ、実際に行ってみないと
机上の空論になってしまうので、
今度近くのマーケットに
行ってみたいと思います!
さてさて、今回は
大学に何故行くのか
について持論を語っていこうと思います。
まず、なぜこのテーマについて
受験が迫っているこの時期に
選択したか。
それは、受験が迫っているという
漠然とした不安が
あるときこそ、
自分が向かうべき方向を
正しく認識し モチベーションに
繋げてほしいと
思っているからです。
本題に入りますが、
なぜ皆さんは大学に行くという
進路を選択したのでしょうか。
大学に行かなければいけないのでしょうか。
大学受験合格のための担任助手として
言ってはいけないのかもしれないですが、
大学は別に行かなくてもいいと私は思っています。
理由は単純で、
義務教育ではないからです。
自分の人生は自分で決める権利があります。
現に、大学に行っていなくても
世界で活躍している人たちは存在します。 つまり、有名な大学に行くことが
全てではないのだと思います。
では、なぜ大学という進路を
選択するのでしょうか。
答えは様々で間違いはないです。 よく考えて、
自分の意見を整理する
プロセスに意味があります。
実は私は大学に行く意味という
明瞭な答えを持ってはいません。
高校生の時からずっと
考え続けているというような感じです。
ただ、大学3年生になった今、
考えて思うことがあります。
それは、
課題解決能力を養う場所
なのではないかということです。
高校までは、
自分と価値観が合う人と協力して
上手く物事をこなせていたかもしれません。
もしくは、問題を与えられ、
学んだプロセス通りに
答えを導くことなどです。
しかし、社会に出ると、
複雑な事象が絡み合い、
もはや解があるかも分からないことに
挑戦し続ける機会があると思います。
しかも、それに挑戦するのは
気が合う仲間で結成したチームなどではなく、
気が合わない人ともタッグを組んで
やっていかなくてはいけない事も
多々あります。
大学ではそのように、
自分で解を探す力であったり、
どんな人とも上手く仕事をこなせる力
を養う場ではないかと思っています。
現に、今の自分は全く知らない人とチームを組んでも、
何とか頑張って突き進んでいける
謎の自信があります。
この謎の自信って
意外と大切なのではないかと思います。
皆さんも、大学に行く理由の答えは
変わっていくかもしれません。
是非面倒くさがらずに
考えてみてほしいテーマです。
そして!
志が高い仲間と受験を
頑張っていきたいと思ったそこの君!
是非、東進ハイスクール北千住校に来て 第一志望合格を目指しましょう。
東進ハイスクール北千住校