大学生になって感じたギャップと気づいたこと | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 3月 22日 大学生になって感じたギャップと気づいたこと

こんにちは。担任助手1年の野田みずきです。

個人的に最近は風が強い日が多いなと感じています。

風が強いと寒く感じますし、髪の毛が邪魔になるのであんまり好きじゃないです…。

穏やかな日が続いてほしいな…

 

本日は大学生になって気づいたこと、特に高校生だった自分が想像していた大学生像と実際の大学生像のギャップについてお話していきたいと思います。

 

高校生のころ、大学生は自分の好きな授業を自分の好きなように組めるものだと思っていました。

しかし、実際大学1・2年生のうちは必修の授業が多く選択できる単位数は少ないです。

もちろん、大学や学部によって差が出る箇所ではあります。

 

また、高校生のときの私は大学の授業についていけるか不安に感じていました。

あれだけ難しい入試問題を突破してきた人の集まりなのだから授業も高度で難しく進度も早いに違いないと思っていました。

しかし、真面目に受けていれば基本単位は来ます。教授は様々方法で分かりやすく授業をしてくださいます。

また、中には私たちの理解度を探ってその理解度に合わせた進度にしてくださる享受もいます。

なので、そこまで気を張る必要はありません。

 

ここからは高校から大学に進学にするにあたり体感したギャップではありませんが、大学生になって大事だなと思ったことを伝えます。

大学生になると高校生の時とは比べ物にならないほど自由な時間ができます。

その自由な時間を授業の予習復習に費やすのか、資格勉強に充てるのか、バイトをするのか、あるいはサークルをするのかは自分で決めることができます。もちろん、その莫大な時間を無駄にするのも自分の選択次第です。

人生の中でこれほどまでに自由な時間があるときはありません。

ぜひ、自分の好きなことに打ち込みましょう。様々なことを体験しましょう。

その経験は人生に厚みをもたらしてくれるはずです。

 

長々と大学生になって気づいたことを書きましたが、2024年度受験を終えたみなさん本当にお疲れ様でした。

春から大学生活を満喫してください。

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