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2024年 3月 14日 東進での浪人生活について
こんにちは!担任助手1年の新井良汰です!
今月僕は『浪人』をテーマとしているため前回と同様、
僕が浪人生として東進で勉強していた頃の話をします。
浪人というと世間一般的な印象は良いものとは言いずらいと思います。
しかし、僕は「1年間浪人して良かった」と心から思っています!
浪人を通じて成績が大幅に上昇したことはもちろん、
最後まで努力する姿勢 や 自分自身と向き合ったこと
にも価値を感じています。
その理由が主に2つほどあります。
1つ目が浪人生を専門に指導してくれる担任の先生という存在です。
やはり受験に落ちてしまった時は気分が落ち込んでしまいますよね。
僕もそうでした。
そんな中、一度校舎に行って話してみた所
「ここでならもう一度だけ頑張ってみようかな」
そう感じました。
担任の先生には年間を通じて勉強面や精神面でサポートしてもらいました。
どんな小さなことでもすぐに相談できる受験のプロフェッショナルという存在
が常にいたおかげで心配事は少なかったです。
また浪人生の時は精神的にきつい時もありましたが、
担任の先生と相談して無理せず自分のペースで勉強できたのも大きいです。
担任の先生が本当に優しくて今でも感謝しています、、、
2つ目が校舎の勉強環境です。
当然のことながら、校舎には現役生も通っています。
浪人生は現役生と席が近いことを気にする生徒がいます。
(僕も途中までは気にしていました、、、)
北千住校では、現役生と浪人生の学習席が基本的に区別されています。
そのため現役生のことを気にすることもなく、周りには浪人の仲間がいます。
何より大きいのは、毎日校舎に登校して仲間と切磋琢磨することによって
”自分は一人じゃない”と感じられたことです。
仲間と共に勉強することで多くの浪人生の課題である、
1年間のモチベーションの維持をすることができました。
このように志望校の合格を勝ち取れただけでなく、
人間としても成長できたことを実感しています。
少しでも浪人について考えておられましたら、
校舎にてお待ちしております。
東進ハイスクール北千住校