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2024年 11月 21日 模試の復習は忘れずに!!
こんにちは!
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担任助手2年の生井敦也です!
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2024年も残すところ
わずか40日と
なりました!
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ついこの間まで夏だった気もしますが、
本当にあっという間ですね。
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本格的に冬の寒さがやってきました。
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皆さんも体調管理には
くれぐれもお気を付けください!
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この時期は、
大学の学園祭シーズンでもあります!
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中高生の皆さん、
お家の近くや興味のある大学に
実際に行ってみると
新たな気づきがあるかもしれません!
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学園祭は
大学の雰囲気や校風が
たくさん感じられるいい機会だと
思います!
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ちなみに
私の通う埼玉大学の学園祭
「むつめ祭」
は今週末の23, 24日に
開催されます!
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さて、今回のブログを書くにあたって
私の受験期、高3の11月を
思い返してみました。
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そこで印象に残っていたのは
模試の多さでした!
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というのも、
受験本番が間近に迫っており
・学習の成果を確認する
・試験慣れ
・今後の対策を考える材料
などの意味で、
模擬試験でのアウトプットが
非常に重要な時期となります。
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皆さんも、多くの模試を
受験していることかと思います。
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私は10月から11月にかけて
・大学入学共通テスト
・第一志望校 二次試験
・併願校 私大入試試験
の形式で模試を5つほど受験した
ことが記憶に残っています。
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これらの模試を受験するのは
「志望校合格」に効果があるから
だと思います。
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その一方で、
模試が毎週末にあるせいで
なかなか復習に時間がさけず、
「受けただけ」で終わってしまっている
そんな模試ありませんか??
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高1, 2年生の皆さんも
模試の結果を見て
一喜一憂したのみで
終わっていませんか??
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模試の復習の要点について
まとめてみますので、
今一度、自分の模試の復習を
少し考えてみてください!
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1.自己採点
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まずはコレ!自己採点!
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まだやっていない人は
絶対に習慣にしましょう!
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自己採点だからこその
「気づき」がたくさんあります。
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そして
模試が返ってくるまでの時間の
有効活用には欠かせないことです。
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模試が連続する時期だからこそ、
自己採点で模試を受けたその日から
振り返りを進めていきましょう!
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2.時間不足はまず自力で解く
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模試では試験時間内に
解ききれなかった問題も
出てくるはずです。
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その解答を見る前に
まずは自力で解いてみましょう!
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これで解けるのであれば
その問題に必要な学力レベルに
到達できていることが
分かります!
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問題量に対して試験時間が短めに
設定されている模試もあるので、
ぜひ模試後の行動に
組みこんでみてください!
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3.間違った原因を突き止める
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正解と不正解
この2つに分類するだけでは
不十分だと思います。
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どうして間違ってしまったのか、
その原因を考えてみましょう。
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・知識不足
・うろ覚え、ど忘れ
・概念の誤解
・ケアレスミス
などなど、誤答の原因を
つきとめていきます。
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これをすることで
この後の復習がより効果的になります。
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4.模試後の学習方針を決める
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模試の復習を実行に移すために
学習方針や計画を考えましょう。
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「志望校合格」が
第一の目標になるはずなので、
それに向けた復習の
優先度・効果については
しっかり分析する必要があります。
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誤答の原因は
判明しているはずですから、
そこを解決するための
行動指針を立てましょう!
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5.実行する(学力を伸ばす)
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ここまで来たら
あとはやるだけです!
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模試の問題についての
復習が実行できたら、
類題の演習や周辺知識のインプット
など、さらに深めていくことも
できますね。
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繰り返しになりますが、
模試の復習は
模試を受けたその日から
始まります!
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最後に、
模試や入学試験本番で
しっかりと実力を発揮するために
服装や持ち物についても
確認しておきましょう!
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皆さんの頑張りが
素敵な未来へ
繋がりますように。
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ふぁいとー!!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
北千住校で
お待ちしています!
東進ハイスクール北千住校
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