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2024年 3月 1日 浪人という選択
みなさんこんにちは!
担任助手4年の村田大地です。
先日10数年ぶりにいちご狩りに行ってきたのですが、
そこではいちごが地面で栽培されているのではなく、空中に吊るされた栽培棚で育てられており、
最新の空中いちご園は発展しているんだなあと園芸学部生の視点で感心してしまいました。
あ、もちろんいちごも美味しかったですよ!
さて、今日のブログですが
申込締め切りが迫ってきているので、改めて東進の浪人コース(本科コース)についての話をしたいと思います。
いよいよ今日から3月に突入して、国立受験者の方たちは後期試験の対策を進めている頃でしょうか。
逆に私立受験者の方々はほとんどの結果が発表されて進路が決まった人もいれば、進路について迷っている人もいる時期ですかね。
まずは全ての受験生へ
これまで本当におつかれさまでした!
結果の良し悪しはさておき、最後まで受験生活を頑張り抜いたことはとても素晴らしいことです!
この経験は大学だけでなく、その先の社会に出たときにも自分にとって非常に大きなプラスの効果を与えてくれます。
最後までやり切った自分をしっかりと褒めて、認めて、自信を持って次に進んでほしいです!
そのなかで、第一志望校に向けてもう1年頑張ろうという選択をした人もいると思います。
もしくは、まだその選択を迷っている人もいるかもしれません。
もう1年頑張るというのは、いわゆる「浪人」と呼ばれるものになりますが、
何を隠そう自分も浪人経験者です!
世間一般的に「浪人」という単語を聞いてプラスのイメージを持つ人は少ないかもしれませんが、
経験者から言わせていただくと、浪人は誇張抜きで自分にとって非常に良いものでした!
学力が向上して最終的に第一志望校受かったことだけが理由ではありません。
1年間自分と向き合って努力を継続したこと、
1年後の合格から逆算して今の計画を立て実行まで移せたこと、
自分という人間を知れたこと(自分はどうしたらやる気が出るのか、どうしたらそれを継続できるのかなど)、
挙げ始めたらキリがないですが、むしろこれらの理由の方が大きいと思います。
少し長くなりましたが、何が言いたいかというと「浪人」は決して悪いものではなく、浪人を決意した人は前向きに浪人生活に臨んでほしいということです!
自分はもう今月で大学を卒業しますが、
今振り返ってもあの浪人の1年は自分にとってとても大きな価値があり貴重なものだったと感じます。
本当に浪人することを許してくれた親には感謝です。
そして1年間の浪人生活をサポートしてくれた東進ハイスクール北千住校にも感謝しています。
正直、北千住校での
映像授業、過去問演習講座、本科担任助手のサポートがなければ第一志望校合格は難しかったです。
特に本科担任助手(浪人を経験した担任助手)によるチームミーティングなどのサポートは自分にとってとても効果的で1年間という長い期間を戦ううえで心の支えになりました。
浪人する環境としては全く不足なしですので、浪人を選択した方、あるいは迷っている方、気軽に電話や資料の請求してみてください。
また3月中は本科コース担当の社員による個別面談も校舎で実施していますので、話だけでも前向きに聞きに来てほしいです!
最終的に東進北千住校での浪人を選択した人もそうでない人も、同じ浪人経験者として心から応援しています!
浪人するからには常に自信を持って全力を出し切ってください!
浪人生活が終わったとき、想像以上のプラスのリターンが返ってきますよ!
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
北千住校の社員および担任助手一同、校舎でお待ちしております。
東進ハイスクール北千住校