理系大学生への勉強のすゝめ | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 3月 20日 理系大学生への勉強のすゝめ

こんにちは!担任助手一年の田村です。

私ね、一つ思うことがあるんですよ。

なんですかこの寒さは。

もう三月上旬過ぎるって言うのに春の香りがあまりにも微かすぎる!!!!!!!

卒業式だったりが咲いたり、というのは無論あるのですが、やっぱり暖かくならないと春感がないです、、、。

最近沖縄に行ったんですが、あっちは20度、いざ帰ってきた東京は4度。リアルに温度差で風邪ひきました。

最近は教習所に入ったり、大学の成績が出たりと充実した生活を送っております。(成績良くてほくほくです)

さて、話は変わりまして本日のテーマは大学生になった後の勉強についてです。(理系向け)

基本的には理系は一年次で数学(線形代数と微分積分)と物理(力学など)をやることが多いかな、と思います。

もちろん進む学部によって多少の差はあるので、そこはシラバスや年間の授業予定を見てください!

そこでおすすめの過ごし方を何点か。

その1:勉強する日をしっかり明確にしておこう

大学の授業は一コマ90~105分がデフォルトで、時間も長いうえ一授業の濃度がとんでもないことになっています。

期末試験前に一気に勉強してもなんとかならないことはないですが、、、ストレスがやばいです(実体験)

しかも大学生になるとバイトやサークルなどで自由に使えるがゆえに自由でない時間が増えます!(?)

なるべく貯金を作っておいて期末前に焦りすぎることのないように、最低でも週一回は勉強する!という日を作りましょう。

その2:受験勉強以上に過去問が大事

誇張抜きでその先生の過去問が手に入るようであれば絶対に入手しましょう。

大学入試の過去問は形式を知るのに使うことが多く、内容自体は年々変わることが多いかと思います。

ただ大学は過去問に出てきた問題がまんま出てくることもしばしばあります。

「実力だけで勝負したいんだ!」という人もいるとは思いますが、敵を知らず突撃するのは無謀も無謀です。

大学入試で過去問を解かないで入試に行った、なんていった暁にはどうなるかはわかると思いますが、大学内でも同じです。

敵を知ったうえで、実力勝負を挑みましょう。成績がかなーり変わってきます。

その3:iPadを買うべし

これは若干個人差があるので好きな方でいいのですが、僕はノートをiPadでとっています。

iPad、ノートや配布される授業スライドやpdfもまとめて管理できてネットにもつながるのでかなり利便性が高いんです。

ただ、充電切れたら何もできないのでそこだけ注意してください。

Pro、Airなど種類はありますが、特にこだわりなければ無印iPadで十分かなと思います。

他にもいろいろあるにはありますが、残りはなってみてからのお楽しみということで、、、(笑)

いろいろ試行錯誤しながら大学生活を謳歌してください!

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