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2020年 8月 28日 共通テスト本番レベル模試お疲れさまでした!
皆さんこんにちは!
担任助手1年の小林勇介です!
最近は暑いですねえええ!!
汗が噴き出そうです(笑)
高校生時代、真夏の炎天下でテニスをやっていたころを思い出させるような暑さです、、
そういえば僕の大学では8/1~9/30の2か月間夏休みなんですけど、
その中で3日間だけ農場実習というものがあって、
農業について学んだり実際に農作業を体験してきました!
めっちゃ暑い。
正直しんどかったんですけど、すごく楽しい経験でした。
北千住校の皆さんならつくばエクスプレスをご存じの方が多いですか?
つくばエクスプレスの駅に「柏の葉キャンパス」という駅があるのですが、
あそこの駅の目の前には千葉大の4つのキャンパスの内の1つがあって、
そこで実習を行いました!
あそこはたくさんの研究を行っていて
植物工場や、様々な農作物を作っています!
大学関係者以外にも立ち入ることができて、
売店ではそこで収穫されたお野菜や果物も買えるのでぜひ行ってみてください!
北千住からTX1本で20分くらいですよ!
と、前置きはここまでにして、皆さん共通テスト本番レベル模試お疲れ様です。疲れましたか?
生徒の中からちらほらと「難しい!!」という声が聴き受けられます。
ここで1つ受験を乗り切るアドバイスを伝授します!
「模試は一喜一憂するの当たり前だ」ということです。
よく1回1回の模試に一喜一憂するな!って言われると思うんですけど、
皆さんは毎日受験勉強を頑張って、1日の大半が勉強だと思います。
それだけ勉強して結果が出なかったらそれは悲しいのは当たり前で、
逆に結果が出たらうれしいのも当たり前です。
「その後(一喜一憂した後)の行動」が大切なんです。
「模試を受験」→「自己採点」→「分析」→「演習」
のサイクルで行ってください。例外はあまり考えにくいです。
あともう1つは「絶対やる」ってことです。
受験において「絶対やる」は大切なことです。
どういうことだと思いますか?
例えば例を出して考えてみます。
「過去問10年分やろうね」であったり、
「模試のあとは復習しようね」
と耳が痛くなるほど聞かされていると思います。
大切なことであるということもわかっていると思います。
では実際は徹底して本当にやっていますか?
ほったらかしにしていませんか?
はたまた、途中までやっていてもやめてしまう人もいるのではないでしょうか?
それでは結果はついてきにくいです。
実力って「やる」か「やらないか」なんです。
「やる」って人の中でも、
「徹底してやる」のか「やってはいる」かに分かれます。
自分は高校生のころ「やってはいる族」でした。
それを「やる族」に変えたら模試が1か月半で100点以上伸びたんです。
僕は何度でも言いたいです。受験は「素直さ」です。
東進にいる僕ら担任助手は確実に成績を目指すための指導を全力で行っています。
皆さんに絶対に後悔してほしくないので、
そのためにもやることはしっかりやりましょうね!
とりあえず模試後は一回休憩をはさんで、半年後の自分の姿想像しながら、
まずはしっかり分析して、また後半も頑張っていきましょう!
東進ハイスクール北千住校