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2020年 8月 31日 9月以降なにするの?
こんにちは、担任助手3年の齊藤です。
この8月は、高3生=過去問、高1,2生=受講を柱に高速基礎マスターなどを使って勉強してきましたね!
そんな夏も今日で終わりです。
そこで、明日からの学習について、高3生と高1,2生でわけて書いていこうと思います。
先ずは、to高3生です。(高1,2生のみんなも是非読んでください!)
東進ハイスクールの高3生にとっての秋は、『演習の秋』です。
志望校別単元ジャンル演習や第一志望校対策演習、志望校別の受講
などを使って、どんどん問題を解いていきます。
さらに、これらは全て、みなさん一人ひとりに合わせた演習セットになっています。
東進ハイスクールの歴史は長いです。
そのため過去問の先輩のデータが沢山あります。
合格者・不合格者、どちらのデータもあります。
だからこそ、本当に合格するために必要なことが分かるわけです。
これは、問題集とは全く異なる質のものです。
問題集は志望校や現状に関係なく誰でも出来るものです。
インターネットで調べると、〇〇大学受験者のおすすめ問題集などといってよく推薦されているものもあります。
少し考えてみて下さい、
それって、個人の主観にすぎませんよね?
それから、振り返ってみて下さい。問題集やって成績がぐんぐんあがった記憶はどれだけありますか?
よく、「問題集ではできるけど、試験になるとなかなか解けない」という声を聞きます。
なぜか。答えは簡単です。
それが、問題集であって、生の試験問題ではないからです。
本番の得点力を考えて構成されているのが、秋の演習なので、必ずやり切ってくださいね!!!
次に、to高1,2生です。
これから、学年が切り替わり、新高3生になると理科や社会も受講していきます。
多い人だと、160コマ程度追加されます。しかし、受講のみで得点力はつきません。
アウトプット=演習が十分でないからです。
そこで大切なのが、高速基礎マスターです。
高速基礎マスターをやらずして、得点力向上はありません。
そして、
高速基礎マスターに終わりはありません!
なかなか得点が伸びなかった受験生に高速基礎マスターをやるように促進したら、
6月から8月で100点近く得点が伸びました。
それほどまでに強力な演習セットなのです。
特におすすめなのが、「数学計算演習」です。間違いなく得点力向上につながります。
10月の全国統一高校生テストまでにやってみて下さい!
結局は、全学年これからますます勉強量を増やしていくのが大切だという事でした。
それでは。また、
東進ハイスクール北千住校