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2021年 5月 5日 来たる難関・有名大模試に備えよ!
こんにちは!担任助手3年の羽田です!
最近は部活に精を出しています。実はこのバナーにあるようにウィンドサーフィン部に所属しています!
毎週末、夏や冬の長期休みは週4日という頻度でゴリゴリ活動しています。
多分北千住校の人の中で一番黒いです。最近は皮が剥け始めました。
自分語りはここらにして、本題に入りましょう。
受験生の皆さん、難関・有名大模試をご存知ですか?
おそらくこの前の模試ノートの表紙に年間の模試が一覧されています。
簡単に説明すると、基礎〜発展レベルの国立2次、私大レベルの記述模試です!
難関大模試は、かなり難しい問題が出題されることも珍しくありません。
僕は初めて受けた5月の難関大模試で打ち砕かれたのを今でも覚えています。
何も対策しないで迎えると僕みたいになってしまいます。
なので、皆さんには自分を反面教師として捉えてほしいと思っています。
でもどうすればいいんですか…。まだ2次レベルの勉強進んでないです…。
っていう声が聞こえてきます。なので今でもできる対策方法を考えていきましょう。
今できる最大のことは、ズバリ基礎項目の確認、定着です!
皆さんはこれまで受講や高速基礎マスターを重点的に取り組んできました。
その努力は無駄にはなっていないです。2次レベルでも基礎範囲が重要です。
それはなぜか。理由はいくら難関校だからと言って基礎事項を聞かれる問題の方が多いからです!
例えば、早稲田大学の歴史は非常に細かい範囲まで聞かれることが多いです。しかし、それ以上に基礎的な年号や流れを押さえておけば取れるような難問もどきの問題が多いです。
これは難関・有名大模試も同じです!
なので、今から基礎事項の確認を急ぎましょう!!!
2次レベルの細かい問題はできなくて当然です。2次レベルの演習は夏前から始めるので焦らないで大丈夫です。
これからのハイレベルな演習、インプットにしっかり時間を割けるように今は基礎を完璧にしましょう!
ここまで読んで、気付いている人もいるかもしれません。
これまでの共通テスト模試とやらなければいけないことは同じです。
つまり、模試に対してのアクションというよりは、時間軸に対しての対策をするべきです。(時間軸というのは今の時期にすべきことという意味です。)
受験生の皆さんが1つでも多くのものを難関・有名大模試から得られることを願ってます。
頑張れ!北千住校!!