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2021年 12月 12日 朝起きれない人集まれ!

こんにちは!担任助手3年の羽田です!
最近は寒くなってしまって、筋トレをする気が失せてしまいました。。。
ベッドから起き上がるのも一苦労するくらい寒くなってきましたね。。。
校舎にいても、「朝起きられないです」という理由で校舎に10時くらいに来る生徒をちらほら見かけます。
みなさん、どこか甘えてませんか?
新学年の皆さん、共通テスト同日試験まであと何日か覚えていますか?
もう1ヶ月ほどですよね。
僕の話をします。
僕は高2の頃、継続が終わって新受験生になったのですが、部活を理由に土日はあまり登校していませんでした。
ある同日直前の時期に、たまたま部活がない日曜日に11時くらいに登校しました。
普段通りカード交換をして、その時にある担任助手の方から「お前は受験をなめている」と言われました。
最初は「なんでいきなり怒られるんだ!」とまで思ってしまいました。
しかし、その方と高マスランキングや向上得点ランキングが載っているホワイトボードの前にいき
「お前のライバルは今日開館から受講を初めて修了判定テストまで受けている。今は高
マスをやっている。でもお前は今来た。これを受験まで続けて勝てると思うのか」と問われました。
断然、勝てるわけがありません。
しかもそのライバルは部活生で僕と同じくたまたま部活がなかったそうです。
この言葉で一気に危機感が芽生え、朝登校をするようになりました。
僕は今でもこの言葉を本気でぶつけてくれた担任助手の方のおかげで合格できたと思っています。
みなさんも考えてみてください。
受験生は全国に50万人弱程度います。
皆さんが第一志望としている大学を目指す受験生は人口はそんなに多くないかもしれません。
しかし、そのような全国のライバルはとっくに目の色を変えて勉強を始めています。
受験は全国規模の戦いだということを再認識しましょう!
ここまで読んで、焦りを感じた皆さん。今からでも遅くはないはずです!!
朝登校蛍下校を徹底する強靭なメンタルと勉強体力をなるべくはなく身につけましょう。
そうすれば、受験生になった時に「朝登校蛍下校」は意識しないでもできる当たり前になっています。
この「当たり前」の基準が高い受験生は、きっといい結果を残すと思います。
このブログを読んだ皆さん、危機感を持って意識を変えましょう!
思い立ったらすぐ行動に変えましょう!
寒さなんか吹き飛ばして、校舎でアツく勉強しましょう!
我々担任助手含めスタッフ一同は、これまで以上に熱い指導をしていきます!
一緒に頑張っていこう!
東進ハイスクール北千住校