ブログ
2022年 9月 3日 過去問、解くだけで終わってないですか?

こんにちは!担任助手4年の羽田優作です!
最近は最後の夏休みなので今までできていいなかったことをたくさんしています。
今までは部活に全振りしてしまったので、今は読書や入社後のためにたくさんインプットしています。
さて、最近は夏休みが終わって思うように勉強時間が取れないと思っている受験生が多いと思います。
ここから過去問をたくさん解いていく受験生が多いと思います。
そこで、過去問を特にあたって何が重要なのかを話していきたいと思います。
まず、過去問演習において重要なのは「復習の時間を決める」ことです。
今、過去問を解いてもあまり高い点数取れないという人がいると思います。
そこで、復習は時間をかけて行ってしまう人が多いと思います。
僕の経験論でもありますが、復習は無限にできてしまいます。。
しかし、大事なのは「その復習の到達点を先に決めて逆算して時間を決める」ことです。
一回の復習に3時間かけるより、1時間の復習を3回やった方が忘却曲線的には有効です。
その問題を1回で全部理解することを目標にするのではなく、少し中期的な計画を立てて記憶に定着させた方がいいと思います!
僕はそれで復習をしてから限られた時間を最大限有効活用する意識がよりついた気がしました。
皆さんも是非試してみてください!
頑張れ!北千住校!!
東進ハイスクール北千住校