ブログ
2023年 2月 25日 新学年ではなく「受験生」
こんにちは!担任助手4年の羽田優作です!
最近は学生生活の終わりをひしひしと感じております。
何かを成し遂げたって言い切れる学生生活は本当に貴重な経験だと思います。
さて、今回みなさんは高校生活を楽しんでいるかと思いますが、もうすぐで受験がやってきますね。
みなさんが「受験をやり切った」と言えるような受験生になれるという自信はありますか?
これを読んでいるのは高校2年生や1年生が多いと思いますが、今回の内容は2年生が特に対象です(1年生も対象ではあるので最後まで読んでみてくださいね!)
1個上の先輩は今受験真っ只中です。色々なプレッシャーや不安に耐えながら自己実現のために必死に努力しています。
受験生が努力している姿は本当にかっこいいですよね。
みなさんは来年受験です。
これはゆるぎもない事実ですよね。
共通テストの日程は決まっています。惰眠を貪って過ごしても、必死に毎日努力を重ねても受験の日はやってきます。
みなさんは自己実現できるでしょうか?
もちろん、できる人もできない人もいると思います。
その違いは今、自分たちを「受験生」として認識しているかどうかが一番大きいと思っています。
僕は担任助手4年目です。これまで数多くの受験生を見てきました。
その経験を集約して感じたこと。
一番大事なのは、今の時期なのです。
これにつきます。
受験生、すなわち高校3年生になったら学校も受験勉強モードになっていきます。そこからギアを上げる人いますよね。
しかし、今の時期からギアを上げて勉強しているライバルもたくさんいます。
そんなライバルに約2ヶ月のハンデを与えている状態であるのです。
これに気づいたらもう、勉強せずにはいられませんよね。
受験勉強にはスピード違反もフライングもない。
林修先生がおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。
フライング、しまくりましょう!
北千住校は、そんな志を持った生徒を全力で応援します!
東進ハイスクール北千住校