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2023年 8月 26日 過去問の使い方

こんにちは!担任助手2年の下坂です!

今回は受験生にとって悩みが多いであろう過去問の使い方について話します。

過去問やろうねと言われ続けても、そりゃ使い方が分からないと効率良く勉強を進められないですよね…

とは言いつつ、まずは解いてみましょう!

(最初はそんなに解く時間気にしなくてもいいかなって気持ちです。)

何年か解くことで問題の傾向が見えてきて、これからの勉強方法ややるべき分野が絶対分かってきます。

なので”今”過去問をやりましょう。

そして解いたらもちろん復習です!

当然ですが、余裕で解けた問題を復習する必要は無いので、解けなかった問題をやりましょう。

ここでも注意です!

時間がなければ、いわゆる捨て問は飛ばしていいと思ってます。

なぜなら合格するのに満点をとる必要が無いからです。

当たり前ですね!

そして、これは参考にという気持ちですが、僕は次のように復習しました。

解けなかった問題のうち汎用性が高い(重要な)ものを、アウトプット形式でノートにまとめる。

例えば、四択問題でこの選択肢のこの部分を知ってれば解けたのにと思ったら、その部分だけをまとめるべきで、他の選択肢は除外して大丈夫だと思います。

数学でも、この発想さえあればその後の問題も解けたのにと思ったら、その発想をアウトプットできるようにまとめれば良さです、それ以降の問題はいらないです。

こうすることで、ノートを見返した時に効率良くアウトプット形式で暗記できます。

長く喋ってきましたが、当たり前のことしか書いてないですよね?!

意外とこの当たり前のことに気づいていない受験生が多いので、一度自分のやり方を見直してみましょう!

ということで過去問10年達成頑張ってください!

応援してます〜!!

 
   

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