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2023年 9月 6日 復習のすゝめ
こんにちは!
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担任助手1年の生井敦也です!
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あっという間に夏休みが明けましたね。
(僕はあと1ヶ月近く休みですが…ボソッ)
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前回のブログでもお話ししたような
「何事にも全力投球」な夏休みに
できたでしょうか!!
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おそらく、多くの皆さんが
この夏休み期間中の勉強を通して
膨大な量の新しい学びを得たはずです。
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それ、そのまま放置しておいて
大丈夫ですか?
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7,8月に頑張って勉強したところが
9月以降の模試や演習の時に
「忘れちゃった」
これは非常にもったいないです!
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勉強した直後だけではなく
時間が経っても長期記憶として頭に残り
自分に定着させるには
効果的な復習が必須になります!!
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では、科学的に効果が高いと示されている
復習に関するポイントを紹介します!
ぜひ、今後の学習の参考にしてみてください。
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1.分散型学習
復習のポイントは「間隔を空ける」ことです。
一気に行う集中型の学習よりも
記憶の定着率が上がることが
数々の研究で証明されています!
例:バラード=ウィリアムズ現象
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2.「思い出す」こと
「覚えた内容を思い出す」という行為は
記憶の定着に効果的だと示されています。
これは「テスト効果」などと呼ばれ、
ただ教科書を繰り返し読んだり
ノートにまとめるだけではなく、
問題集やフラッシュカードを使って
「自分で必死に思い出す」機会を作りましょう!
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3.黄金比『3:7』
最も記憶定着の良い学習比率が
心理学者アーサー・ゲイツ博士によって
提唱されています。
それが
インプットとアウトプットの黄金比
『3:7』です!
大切なのは
アウトプットに多めに時間を費やすことを
念頭において学習計画を立てること!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
北千住校でお待ちしています!
東進ハイスクール北千住校
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