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2023年 9月 10日 記憶の方法
皆さんこんにちは!
担任助手一年の文川美英です。
9月ももう1週目が終わりますね!!
きっと今週末、来週末あたりで皆さん文化祭があるのではないでしょうか。
どんな文化祭になるか楽しみですね!!
さてみなさんはこんな経験をしたことがあるでしょうか。
「英単語帳を何周かしたけどこの単語全然覚えられないな、、、」
とこのように何回覚えなおしてもなかなか覚えられない知識はないでしょうか。
私は勉強をする時かなり悩んでいました、、
感覚は、単語自体は何度も目にして知っているのに意味が思い出せない!!という感じでした。
もしかしたら近い感覚を覚えた人がいるかも知れません、、
私はこの悩みを解決するために単語を思い出す「きっかけ」を作ることと関連づけて覚えることを意識しようと考えました。
そこで私が実践していた二つの方法をご紹介します!
一つ目は単純で広く知れ渡っている方法ですが、単語にイメージ画像をつけて視覚的に覚えるというものです。
例えば英単語を覚える時単語帳にイラストを書いてみたり、わからない単語の意味を調べる時に一緒にイメージ画像を調べていました。
ですがイメージ画像を付けずらい単語もあるので、その時は「どの単語の対義語になるのか」、「どんな場面で言いそうか」など少し見方を変えて単語にイメージをつけました。
そうすることで身近にあるものを単語の意味を思い出す「きっかけ」にしたかったのです。
二つ目は単語を楽しくアウトプットする方法を考え、題して「アウトプットしりとり」をしていました。
ルールは全く同じですが、例えば古文単語縛りにしたり世界史縛りにしたりして関連のある単語を思い出す練習をしていました。
そしてしりとりをしている時に意識したことはその単語の意味や関連事項を頭の中で思い浮かべてみるということです。
もし単語だけ知っていて何かよく分かっていないものがあったらすぐに復習するようにしていました。
今日は勉強している中で少なくとも一度は感じるであろう悩みについて私が実践していた方法をご紹介しました。
アウトプットしりとりはマジカルバナナにしても面白そうだなと個人的に思ったので、もし良かったら友達と一緒にやってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
東進ハイスクール北千住校