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2023年 12月 3日 大学合格基礎力判定テスト!
みなさんこんにちは。
日本大学文理学部哲学科1年の文川美英です。
最近肌寒くなってきましたね、、
今年もあと1ヶ月弱です、、早すぎますね、
さて本日は大学合格基礎力判定テスト
があります。
そこで今日はこの模試の特徴と
受験する意義をお伝えしようと思います。
まず大学合格基礎力判定テストの
特徴についてです。
この模試の特徴は
志望校合格の土台となる
「基礎学力」
を測ることに特化している問題が
出題されることです。
→受験の主要科目である
英語、国語、数学の3科目の基礎力が
現時点でどれほどあるのかを判定します。
次に問題の出題形式の特徴です。
特徴は
・単元ごとに大問が分かれていること
・各大問に制限時間が設けられていること
・そして各設問の出題レベルを3段階に
分けていること
つまり
制限時間内に指定の問題を解くことで、
現在各科目の単元について
どれだけの理解力があるのかを判定します。
大学受験においてよく言われますが、
大学受験の対策は
「基礎力」×「演習量」
が軸となってきます。
「基礎力」とはその分野の「重要な情報」のことであり、
問題を解くときに知らないと解けないような知識のことです。
この基礎力がしっかりと身についている
状態になるには時間がかかります。
だからこそ
今の自分に何が足りていないのか、
何が苦手なのか、
今日の大学合格基礎力判定テストで
炙り出しましょう⏳
そしてその分野、科目、範囲を
しっかりと振り返っていくことが
とても大切だと思います。
共通テストまで残り
41日となりました。
高校2年生は受験本番まで
残り1年をきります。
なので今できる最大限の努力で
今日も一歩成長していきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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