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2024年 2月 15日 東進北千住校での浪人経験談
みなさんこんにちは
担任助手4年の村田大地です!
今日はタイトルの通り、東進北千住校での浪人経験の話をしたいと思います。
時が経つのは早いものでもう大学4年生となってしまったわけですが、
4年前、自分は北千住校で浪人生(本科生)として机に向かっていました。
最終的に第1志望の千葉大学園芸学部に合格することができましたが、
東進北千住校を選んだことが誇張抜きに最も大きい要因だと思っています!
このブログを書くにあたって、北千住校の何が良かったのか改めて考えてみました。
その1:映像授業による圧倒的スピード感
2/7と2/10のブログでも他の担任助手が書いていますが、
自分も東進のコンテンツは浪人をするにあたって非常に有利に働きました。
映像授業により自分の最速ペースで受講を進めることができたので、
4月からスタートして夏前の7月には基礎のインプットはほとんど完了した状態になり、
夏期の過去問演習を最大効率でおこなうことに繋がりました。
対面型の他塾で浪人していた友人と7月に会って話す機会があったのですが、
そのとき何の勉強をしているのか訊いたら、その友人が取り組んでいたのはなんと自分が5月に終わらせた内容でした。
当時そのことを聞いた時の衝撃は今でも覚えていますが、
自分にとって東進での勉強スケジュールが自分を合格に大きく近づけていると確信した瞬間でした。
その2:個人に合わせた演習講座
個人的に浪人を通して学力が伸びた1番の要因は、東進の演習講座を使ったアウトプットだと感じています。
7月から共通テストと第1志望校の過去問をそれぞれ10年分、9月からはAIが過去の模試や過去問の結果を分析してピックアップした自分専用の苦手対策ツールである単元ジャンル別演習、これらを集中的に、時には並行しておこなうことで最大量のアウトプット勉強ができました。
特に単元ジャンル別演習では自分の苦手範囲をピンポイントに対策することができたので、
点数が不安定だった科目の精度が格段に上がりました。
経験者としては現役生にも浪人生にも自信を持ってオススメできるツールです!!
その3:校舎および担任助手によるサポート体制
1年間という長い期間、自分で自分をかり立たせ続けることが難しいのが浪人の特徴ですが、
北千住校では毎日8:30開館→単語小テスト→9:30受講開始といった朝のルーティン(詳細は2/10のブログ)が組まれており、生活習慣が乱れることなく勉強を継続できました。
さらに同じく浪人(本科)経験者の担任助手や本科担当の社員さんが困ったときに相談に乗ってくれたり、
毎日の登下校時に明るい声掛けをしてくださったおかげで途中で心が折れることなく最後まで浪人生活を駆け抜けることができたと思います!(このメンタル維持はホントに本当に大事です!!)
細かい要因を挙げたらキリがないので今回はこの辺に留めますが、
これらの要因無しで自分1人の力で戦っていたら合格を掴み取るのは非常に困難だったと感じる浪人生活でした。
最後に、
浪人を決めた経緯は人それぞれだと思いますが、
第1志望校合格に向けてもう1年戦い抜くという意思は共通していると思います。
何事も、やると決めたら前向きに全力を出しましょう!
この経験は終わったときに本当に大きな価値となって自分に返ってきます。
学力向上だけでなく人として大きく成長できるのが浪人生活です!
まだ受験が終わっていない人は、まずは目の前の試験に全力を!
もう1年、第1志望校に向けて戦うことを決意した人はこのブログを読んだらすぐに動き始めましょう!
あなたがどこで浪人することを決めようが、経験者として全力で応援しています。
その中で北千住校での浪人を考えている人、
相談だけでも構いませんので是非1度校舎に足を運んでいただきたい。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも浪人が、東進が、北千住校が気になった方
担任助手および社員一同、校舎でお待ちしております。
東進ハイスクール北千住校