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2024年 5月 17日 気分が乗らない、そんな時こそ!
こんにちは!
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担任助手2年の生井敦也です!
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皆さん
新生活には慣れたでしょうか!
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新たな環境に変わり
はや1ヶ月が経ちましたね。
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部活動の大会や定期考査
運動会や体育祭といった
学校のイベントも
始まってきている頃かと思います!
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大学生の皆さんは
レポートや課題に苦戦しながらも
サークルや部活動、アルバイトなど
キャンパスライフが始まったなぁと
いった頃ですかね、!
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ぜひみなさんが
楽しい1年のスタートを
きれていることを願っています!
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とはいえ、、、
新環境での悩み事も
出てくる頃かもしれませんね。
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そんな時、
カフェでゆっくりしながら
好きな音楽を聴いて
リフレッシュしたり、
ランニングや筋トレで
気分転換をしたり、
少し1人の時間を大切にしてみるのも
良いかもしれませんね!
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さて、
今回のテーマは
「気分が乗らない時どうするか」
です!
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そろそろ梅雨も近づいてきます。
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勉強に行き詰まってしまったとき
悩みなどでやる気が出ないとき
課題や宿題に手が付かないとき
少しでも参考になったら
嬉しいです!
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1.身体を動かす
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脳科学の観点からも
歩く、手を使う、しゃべるといった
「単純で大雑把な行為」で
勉強へのやる気を高めることが
示されています!
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「運動系」という脳の機能を
十分に使うことで、
思考やモチベーションが
活性化しやすくなるそうです!
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複雑なことはせずに
ウォーキングや部屋の片付け、音読などの
あくまでも単純な行為で
脳をウォーミングアップしてみましょう!
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2.頑張っている人を真似る
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私たちの脳には、
他の人の動作を反映する
「ミラーニューロン」という
神経細胞があるそうです!
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「勉強をバリバリ頑張っている自分」
になりたいのであれば
勉強をバリバリ頑張っている友達を
見習ってみましょう。
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ある研究者によると、
文章を読むだけでも
ミラーニューロンは
活性化するそうです!
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つまり
合格体験記や
サクセスストーリーの小説なども
効果ありですね!
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3.報酬を意識する
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人は「報酬への期待」を
感じたときに
やる気が出てくるものです!
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「もらえたら嬉しい」と思うなら
なんでも「報酬」としていいでしょう。
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「勉強を頑張ったら
どんな良いことがあるかな?」
と考えてみてください!
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「自分へのご褒美」を
用意してみるのもいいですね!
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報酬による動機づけには
「グラフ」も使えるようです!
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自分の行動を数値化して
グラフに記録し
行動データの動きを眺めるのが
「ご褒美」になるようです!
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「こんなに頑張ったんだ!」
「このまま数字を伸ばすぞ!」
という気持ちになって
勉強に向かう姿勢も
変わってきますよ!
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4.とにかく始めてみる
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「無理やりにでも勉強を始める」
これは王道ですが
めちゃくちゃ大切です!
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人は何かを始めるときに
最もストレスを感じるため
「勉強を始めるのは面倒くさい」
と感じるのが自然です。
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それと同時に
脳は
「キリがいいところまでやらないと
気が済まない」という
クセもあるようです。
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「始める」という
最初の難関さえ乗り越えれば
集中して取り組めます!
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「作業興奮」といって
行動しているうちに
ドーパミンという神経伝達物質が
分泌されてやる気が沸いてきます!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
北千住校で
お待ちしています!
東進ハイスクール北千住校
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