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2024年 10月 6日 大学という選択肢
みなさんこんにちは!
担任助手4年の森本晴人です!
最近は内定式を終え、学生生活が終了するタイムリミットがジリジリ近づいているのを感じています笑
皆さんも、悔いのない高校生活を送れるように1日1日を大切にしていきましょう!
さて、今日のテーマは「大学という選択肢」です。
いやいや、大学に行くのは当たり前でしょと思ったそこのあなた。
甘~~~い!
大学に行くことを決める進路選択の過程が重要なのです。
まず事実として、義務教育は中学校までです。
つまり、高校も大学も行かなければいけないという義務は発生していません。
しかし、皆さんの今までを振り返ってみて下さい。
何故、高校に行くことを決めましたか?
なぜ、大学受験をするのでしょうか?
恐らく、考えてもいなかったという人がほとんどだと思います。
私もそうだったんですけどね笑。
では、ここで私が皆さんに伝えたかったことは何か。
それは、選択肢とは与えられるものではなく、自ら導き出し、意思決定をしていくものということです。
大学生になってからは、今までより選択肢が増えるみたいな話はよく聞くと思います。
しかし実際は、手持ちのトランプカードが増えて選択できるようになる前に、隠されている無数のカードを探しに行く意識が大切です。
そのカードを探しに行かなければいけない事を知らずに、カードが配られるまでじっと待っていると、知らず知らずのうちに周りと差が付き、増えたかもしれない選択肢を知らず知らずにスルーしていってしまいます。
そうならないためにも、一つ一つに意思を持って選択していってほしいと思います。
選択肢は自分で創り、自分で選んでいくもの。
頑張れ、受験生!頑張れ、北千住校!
東進ハイスクール北千住校