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2024年 11月 13日 連続する模試の有効活用
こんにちは。北千住校一年の高橋です。
すでに11月ですか。とても早いですね、時間経つの。
毎回言ってる気がします。
物理学実験って難しいですね。4時間くらい実験してます。
さて、今回は模試について話します。
受験生の皆さん、毎週のように模試ありますね。
低学年の皆さんも徐々に模試が増えてきていませんか?
折角、模試を受けるのに受けっぱなしにしてる人はいませんか?
そんな人に模試の利用の仕方を紹介します。
模試を三つに分けて話していきます!
①模試前日までに自分の基礎力を振り返ってください。
こんな経験ありませんか?
「最初さえ分かっていればここの大門全部取れたのに・・・」と。
やっぱり一回一回の模試でしっかりと伸ばしたいですよね。
応用でなく、基礎でいいのでもう一度見直しましょう。
②自分の苦手を理解・再確認する。
これは試験に余裕があれば、試験中に。
余裕がなければ、試験後に解いた問題を見て、
出来具合を推測して普段の勉強に取り入れるということです。
必ず自分はここが絶対に分かってないという問題があったと思います。
早急に対処しましょう。
③復習は次の日までに
どんな模試でも自己採点は必ずできるはずです。
自分の記憶に残ってる間に自己採点をして、
試験当日と同じ思考プロセスで復習しましょう。
また、模試の次の日までに復習は終えましょう。
いつまでもダラダラやっても意味はありません。
他の勉強に支障がでないよう、すぐ復習です。