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2023年 7月 4日 定期テストと受験勉強の両立
みなさんこんにちは!担任助手2年の広野です。
もう7月ですね。受験の天王山である夏休みはもう目前に迫ってきています。
夏に向けての心構えはできていますか。
低学年、受験生に共通してですが夏休みはぼーっと過ごしてるとあっという間に過ぎて行ってしまいます。夏休みを通して、何をできるようになりたいか、どこを成長したいか事前に考えてしっかりと計画をたてて夏休みも過ごすようにしましょう。
そして皆さんが夏休みを楽しく過ごすための大きな関門がありますね。そう定期テストです。
テスト期間が始まると「テスト勉強をしたいので受講はしません」「テスト勉強は家でやった方が効率がいいから家でやります」といった生徒が多発します。
しかし、これらは絶対に許されまさん!!!🚫
低学年の皆さんは受験生になったときにテスト勉強のために受験勉強を中断していいと思いますか?
受験生の皆さんでテスト勉強に力を入れすぎている人、1週間のビハインドをすぐに取り戻せますか?
低学年の皆さんは「合格設計図を必ず守る」「高マスをどんどん進める」「テスト勉強は東進で」の3つを必ず守りましょう🔥
そして、受験生の皆さんは1年間を通して考えたときに何が1番大切なのかを改めて考え直しましょう。おのずとテスト期間中の身の振り方もわかると思います。
定期テストと受験勉強を両立していい夏休みを迎えましょう🌻
東進ハイスクール北千住校
2023年 7月 3日 暗記する時に大事なこと
みなさんこんにちは!
担任助手 2年の陳沢美です🩷
皆さんお元気ですか?
最近あっつくてジメジメしていて
何とも体調が優れないという人が多いように感じます!
よく寝てよく食べて体調管理には気をつけて下さい💭
さて今回は暗記についてお話していこうかと思います。
受験において暗記というのはやはりかかせないことだと思います。
暗記が得意な人もいれば苦手な人もいるとは思いますが、苦手な人はもしかしたら暗記の仕方が合っていないのかもしれません……!
私が思う暗記において大事なこと
それはズバリ……
出会う回数
だと思っています!
1回覚えるためにかける時間を長くするよりもまずは軽く覚えてそれを何回も繰り返す
つまり沢山出会うということが大事です!
エビングハウスの忘却曲線という有名な研究がありますが、人間の記憶の忘却タイミングに合わせて復習をしていくと効率よく長期記憶にさせることが出来るので、ぜひ調べて見てください🫢
今までの暗記方法がイマイチあっていなかった人は是非これを実践してみてください!
また、受講についてよく寄せられる暗記の悩みとして
1回の受講で覚えることが多すぎるので受講ペースはゆっくりじゃないと厳しい
というものがあります。
これも考え方を変えて見てほしいです。
例えば古文の受講だとするとその1講で出た沢山の文法事項はそれ以降の講でもまた必ず出てきます。(文中などに)
1講目の記憶がしっかりあるうちに次の講座を受ける事でより記憶に定着することになります!
それはほかの受講でも通じて言えることだと思うのでこの悩みをかかえている人は是非程よく復習を挟んでコンスタントに受講を受けるよう意識してみましょう^^
他にも暗記について悩んでる人は是非話しかけてください!
東進ハイスクール北千住校
2023年 7月 2日 夏休みの準備できてますか??
みなさんこんにちは!担任助手2年の田所璃久です!!
ずっと蒸し暑い日が続いていましたがついに暦の上でも7月になりましたね。
7月といえばいよいよ夏休み…!
みなさんはどんな夏休みにしたいですか?
学校も休みになり夜遅くまで起きて次の日10時くらまで寝てしまう、、
というサイクルに陥りがちですが
勉強こそ「朝」にやりましょう!!
でもなぜ朝学習がおすすめなのでしょうか??
そのメリットをいくつか紹介したいと思います。
まず1つ目は朝の学習は効率が良いという研究結果が出ているからです!
記憶の定着がしやすいことがありますが、
特に朝覚えたことをその日の夜寝る前に
もう一度見返してみるのもよさそうですね!
2つ目は朝からの方が比較的涼しいので集中しやすいことです!
快適な環境の中で学習のスタートを切るか、
暑い中嫌な感じで1日を始めるか、
絶対に朝の快適な環境で始めた方が良いと思います!
そして、1日15時間勉強を目指すとなると
10時に起きた時点でもう不可能になってしまいます。
たくさん勉強する。なおかつ質も上げるなら
朝の時間はすごく貴重だと思います!
みんなで朝から勉強できるよう学校の生活リズムをくずさずに
夏休みを過ごしていきましょう!!
後悔しない夏休みにしましょう!!
東進ハイスクール北千住校
2023年 7月 1日 夏休みに向けて「今」すること
こんにちは!
東工大の実験で、まさかのサカナを2匹スケッチして終わりの時があった担任助手2年の下坂です!
(レポートは意外と大変)
今日は夏休みの過ごし方について話します!
受験生の皆さんは夏休みどのように勉強するかイメージできてますか?
のほほーんとしたまま夏休みを迎えるよりは、準備やイメージをして夏休みを迎える方がいいはずです!
ということで、夏休みでの(1)勉強時間と(2)すべきことの2つを紹介します。
(1)勉強時間
朝登校&蛍下校をしても12-13時間までしかいきません。
ということは、電車や家でも勉強しましょう!
第一志望校に受かるためには当然です。
そして15時間勉強するには朝登校&蛍下校が最低条件とも言えます。
必ずしましょう。
(2)すべきこと
過去問一択です。
共通テスト、二次試験それぞれ10年分です。
今日から始めたとしたら、1週間で2-3年分解かないと終わりません。
直ちに取り組みましょう。
そして、過去問を解くだけで終わりではダメです。
必ず分析しましょう。
過去問を解く意義は、問題形式に慣れるだけではなく、傾向を知り対策を施すこともあります。以上の2つに注意しましょう!
そしてこのタイミングでこれを言ったのにも訳があります。
(ちょっと遅い気もしますが・・・)
それは、皆さんは今テスト期間に入っているからです!
定期テストに向けて次の土日で15時間勉強を経験しましょう!
そしてそのまま15時間勉強の夏休みへの良いスタートダッシュにしましょう!
応援してます〜
東進ハイスクール北千住校
公式Instagram
2023年 6月 30日 今日はインプットの修了期限!
みなさん、こんにちは!担任助手3年の小島です!
まだ6月なのに、どうしてこんなに暑いの???
と思うくらい気温が高い日が続いていますね…
暑さに負けて集中できない、なんてことがないように
自分なりに対策しながら、この夏も頑張っていきましょう!
さて、今日はなんと
6月30日
です!
2023年の半分がすぎようとしています
みなさん、上半期どのように過ごしてきましたか…?
全力で後悔無く勉強できましたか…?
また、受験生にとって6月30日は、
基本事項のインプットの期限
だったと思います
インプットできていますか?
受験で使う科目の基本はすべて学習しましたか?
そもそも、どうして6月30日に終えなければいけないのでしょうか
それは、何度もこのブログで言われてきたことですが、
夏休み明けの9月以降で
第一志望校に向けて
苦手対策と得点力あげの復習
を行うからです!
受験の合否は【演習量で決まる】と言われています
この演習量とは、過去問演習の量ではなく
どれだけ苦手対策をできるか
です
志望校の過去問なんて、受験生は全員行います
合否に関わらず、誰もが勉強します
過去問は、合格ラインとの差を計ったり
出題傾向を把握したり苦手分野を見つけたりするために使います
そのため、過去問を解くだけでは点数は伸びません
過去問でライバルと差は生まれません
では、どこで差が生まれるのか、それは
どれだけ苦手を克服して
それを点数につなげられるか
です
ライバルと同じ事ことをこなすだけでは
当然、差は生まれません。
ライバルよりも点数が取れる勉強、
つまり苦手対策をしなければ勝てません
演習→分析→苦手補強→演習→…
と繰り返すことで学力が伸び、ライバルに差がつけられます
この苦手対策をするためには時間がかなり必要です
この時間を夏以降に確保するために
夏は過去問を解かなくてはいけません
夏に過去問を解くためには
夏休みまでにインプットを終わらせなくてはいけません
まだ、インプットが終わっていないそこのあなた!
早急に終わらせましょう!
暑いから、といって勉強しない場合ではありません!!
2023年も残り半分です
後悔無く受験生活、高校生活が終えることができるように
今日からさらに頑張っていきましょう!
頑張れ、受験生!!!
東進ハイスクール北千住校