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2021年 9月 22日 新学年に向けて(低学年の皆さんは絶対読んでください!)
こんにちは!
担任助手二年の山口紗羅です!
夏終わっちゃいましたね...
この夏は皆さんやるべき勉強できたでしょうか..?
僕はTOEICの勉強と本をたくさん読みました!
勉強することは辛いことかもしれませんがそれでもしているということは何かしらの理由はあって、それは自分がどうしても達成したい目標だと思います。
それを見失わずにこれからも勉強頑張りましょう!
本気になれば明るい未来が待っていると思います!
そんなことを言いつつ山口はブレイクダンスを始めました!あの頭で回るやつです!
小さい頃やっていたのですがまたやりたくなっちゃいました(笑)
大学はたくさんのサークルがあってやりたいことが何でもできちゃいます!
勉強が一番ですがプライベートも楽しめる!最高な場所だな~と再認識しました!
では、本題へ!!
今回は低学年の生徒に向けてです!受験生は関係ない内容なので読むまずに勉強して下さい!
低学年の皆さんは10月から継続を経て新学年になります!
高2は新高3 高1は新高2ですね!
なぜこの時期に東進は学年切り替えなのか考えたことはありますか?
それは早期開始がとても重要だからです。
全国の受験生は平均して高3になってから焦り始めて本格的に1日15時間などの勉強をします。
それでは遅いんです...
高3になってしまえば周りとの勉強量が変わらず差がつきません。
一日でも早く低学年のうちから勉強すれば差が大きく開きます。
ですが、それに気づける人が少ないのが現状です。
だからこそ新学年になる今受験に向けて本気で頑張るしかないのです!
逆に今頑張らず受験生になって本気で頑張っても合格する可能性が低くなってしまい後悔してしまいます。
受験は今までの人生で一番努力すると思います。
その努力を絶対に無駄にしないでください!
第一志望校合格
今からなら十分可能です。
変わるなら今しかないです!
困難なことを乗り切った人が大学に合格できます。
毎日登校・毎日受講・毎日演習
受講は最低平日一コマ休日二コマ、高マスは5冠達成、修判は絶対SS、毎日東進に来る
そして一番の目標は共通テスト同日体験受験です!
そこで合格者平均を取りましょう!
また10月は向上得点を意識しましょう!
向上得点は努力の指標です。
修判合格、高マス合格、確認テストssなどやるべきことを達成すれば自ずと点数は伸びます。
向上得点一位をグルミ、個人で取りましょう!!!
やることは多いです。休んでる間に他のライバルは頑張っています。
皆さんの将来のためにも今気持ちを切り替えて第一志望校合格を掴み取ってください!!!!!
東進ハイスクール北千住校
2021年 9月 21日 環境慣れと緊張感の両立を
こんにちは、担任助手1年の山﨑です。
難関・有名大模試を受験した方々はお疲れさまでした。
この時期になると毎月のように東進でも模試、学校でも模試とあって大変ですよね。
自分もこの時期はまた模試かよと思っていた記憶があります。。。
とはいえ大学生になったら模試は一つもないので(資格等の試験はありますが)、
辛いと感じても今だけと思い、踏ん張りましょう。
そしてこの時期に起こってくるのが模試慣れです。
人が大勢いる会場で集中できるようになるのは入試本番に向けてとても良いことだと思います。
が、適度な緊張感を失ってはいけません。
本番は模試と違い次がないですからそこが大きな違いです。
毎回の模試に対して目標を持って、決して手を抜くことがないように。
これは最低限守るようにしてください。
終わった後に言われてもと思われるかもしれませんが、まだ数回は模試があるのでご安心ください。
もう一つ大切なのは復習です。これは毎回言われていると思うので既に各々計画を立てていると思いますが、これが出来ていないと模試後面談に支障をきたします。
間違えた問題に関して、
全くわからなかったのかそれとも方針はあっていたが正答には至らなかったのか。
同じ間違いでもこの二つは大きく違います。
今後の学習方針を正しく決めるためにも復習は必ずしましょう。
そもそも模試は現状を知り、次に活かすためのものですからね。
次回の大きな模試は全国統一高校生テストです。
いよいよ受験生にとって共通テストレベルの模試もラスト二回になりました。
もう一度言いますが模試の目的の一部は四方に人がいるという環境慣れと、
緊張感を持った状態でベストなパフォーマンスを発揮する訓練です。
これを意識して今後の模試にも望みましょう!
北千住校fight?
東進ハイスクール北千住校
2021年 9月 20日 朝、○○すべし
こんにちは!担任助手1年の山来です。
夏が終わって過ごしやすい季節となりましたね!
こないだショッピングモールに行ったら、お店の飾り付けがハロウィン仕様になってました!!
時の流れが速すぎてついていけません。。。笑
皆さんは私みたいにボーっとしてたらダメですよ!
受験当日までのカウントダウンは始まってます!
受験生だけではなく、高校1・2年生にもいえることです。
まだまだずいぶん先だと思っていたら、後々後悔します。
高マス・受講など毎日できることをコツコツ頑張っていきましょう~!
さて、本題ですがタイトルにあったように
『朝、○○すべし』の○○に当てはまる言葉は何でしょうか?
正解は
登校 です!
夏休み中、皆さんに朝登校宣言をしてもらっていましたね!
9月に入ってからはどうでしょうか?
学校がない日、特に土・日曜日の朝登校者が少ないように感じます。
校舎に活気がないのはとても悲しいです。
このブログを読んでくださった皆さんは、
日曜日の朝登校宣言シートに名前書いてくださいね♡
朝から登校するメリットは、その日1日を有意義に使えることです。
家にいたら沢山の誘惑がありますよね。
ですが校舎にきたら集中する環境が整っています!
今はコロナで遊びに行くことが難しいですが、
私が高校1・2年の時は朝登校して1限に授業受けてから遊びに行ってました。
「部活だけ」「遊びだけ」の1日にならないように、グルミでの計画立てを行いましょう!
東進ハイスクール北千住校
2021年 9月 19日 逆に楽しい
こんにちは!
AutumnかFallかでいったら、Autumn派の森本です。
最近、道端にどんぐりが落ちているのを見てAutumnを感じました。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…。
今年の秋は、何の秋になりそうですか?
私は、スキル向上の秋にしたいと思っています!
特にExcelを充分に使いこなすことが出来ていないので、今年の秋には完璧に仕上げたいと考えています。
さてさて。夏が終わってしまいましたね。
勉強は「季節の区切り」や「学年の区切り」などの「区切り」に影響されてはいけないと思いますが、秋になると受験本番がぐっと近づいたような気持ちになって、より気が引き締まる思いになりますよね。
高3生の皆さんは、特にそう感じているのではないでしょうか。
だからこそ、この時期は「やるべきことは何なのか」をしっかり把握して学習を進める必要があります。
(ここからは主に高3生に向けての話になってしまいますが、低学年の皆さんにとっても大切な話なので見てほしいです!)
先ほどもあった通り、これからの時期は不安になりがちな時期です。
受験本番に対する焦りを持っていますか?
「夏にしっかり勉強したのに、模試で結果が出ない」「部活を続けていて引退していない」など、受験に対する不安要素は人それぞれだと思います。
ですが、与えられた環境下で最大限のベストを尽くすという面では、全員に共通して言えることだと思います。
この時期に不安になるのは当たり前です。(逆に焦りを感じていない人はやばいです…。)
なので、プラス思考にシフトチェンジをして、勉強に集中し、勉強効率を上げましょう!
例えば、直近の模試で点数があまり伸びなかったとします。
マイナス思考の人なら「このままじゃ私は何をやってもダメだ」と、勉強をしてもモチベーションが上がらないため、集中することが出来ず、この先も雲行き怪しくなるでしょう。
一方でプラス思考の人なら「夏の勉強の成果はもうちょっと先で出るはず!何としても〇〇大学に合格してやる!」と自己奮起して勉強をし続け、最後まで自分の出来ることを追求するでしょう。
実際に、夏に基礎を固めてきた生徒は、10月あたりで模試の結果に表れやすいというデータもあるそうです。
とにかく!私がここで伝えたいことは、思考の変化だけで合格する確率は大きく変化していくということです。
私が受験生の頃に辛かったときは、担任の先生が言っていた「逆に楽しい」という魔法の言葉を思い浮かべて、自己奮起していました。
皆さんも逆に楽しい精神で、前向きに勉強に取り組んでいってほしいと思います。
落ち込んでいるときは担任助手と話してみたり、ライバルでもある友達とお互いに鼓舞しあったりするのもいいと思います。
応援していますよ!
東進ハイスクール北千住校
2021年 9月 18日 演習の落とし穴
皆さんこんにちは
担任助手2年の村田大地です!
例年と違って、最近は過ごしやすい気候が続いていますね
9月から開始された単元ジャンル別演習の問題や解答用紙を印刷しに来る生徒たちを見ると、今年もこの季節が来たなぁと感じます
印刷の待ち時間一つ取っても、単語帳を読みながら待つ人もいれば、ただボーッと待つ人もいて、こういう僅かな隙間時間の積み重ねが最終的に合否を分けるんですよね!
さて、前置きはこの辺にして、今日は過去問や単元ジャンルなどの演習について話していこうと思います
これから本番にかけて、行う勉強のうち過去問などの演習が占める割合はどんどん増えていきます
真面目な生徒ほど演習量を確保しようと必死に取り組んでくれますが、ここで一つの落とし穴があります
それは、演習量を稼ぐことが目的となってしまうことです!
たくさん問題を解くことで勉強をしている気になり、いつの間にかたくさん解くこと自体が目的になってしまうんです
そのような生徒は共通して、一度解いたら解きっぱなしで直ぐに次の問題を印刷しに来ます
ここで勘違いしてほしくないのですが、決して演習量を多く確保することが悪いと言っているわけではありません
伝えたいのは、演習はあくまで手段であって、本当の目的は演習を通して知識の確認をしたり、問題傾向などの分析をすることだということです!
なので、演習の終わりは丸付けをした段階ではありません!
正しい演習の終わりとは、丸付け後、間違えた問題の復習や傾向分析が終わった段階です!
今一度、日ごろの自分の演習体制を振り返ってみてください
解きっぱなし演習になっていませんか ?
ちゃんと傾向分析はできていますか?
せっかく時間を割いて演習するわけですから、価値のある演習をしてほしいです
また、分析については是非とも過去問研究シートを活用してみてください
解いている時の感覚は数か月もしたら忘れてしまうものです
些細なことでもいいので、演習していて感じたことを忘れないうちにシートにまとめましょう!
演習は最強の勉強法である一方、行い方次第で価値の低い単純作業にもなってしまうものです
どちらになるかは行う人の意識次第!
このブログを読んだ人はすぐに自分の演習計画を見直して、最強の勉強法を使いこなしましょう!
応援しています
東進ハイスクール北千住校