ブログ 2024年02月の記事一覧
2024年 2月 19日 出遅れは致命的
皆さんこんにちは
最近絶好調の佐藤航です
この時期になると私立志望の生徒の多くは受験が終了し残るは後期や国立を受ける人のみとなります
低学年の皆さんは本格的に受験生になる自覚はありますか?
この時期から勉強を始める生徒も多くいる中で今まで勉強を頑張ってきた生徒は
逃げ切れる準備はできているのでしょうか。ここで出遅れると相当大きなロスになります。
僕は勉強を始めるのが遅い部類だったので受験までの道中で差を詰めよう努力しました。
よく試験前に追い込みをするといいますが
今から勉強を始める新高校3年生にとっては受験日までずっと追い込みをする気持ちでいましょう。
僕は私立文系を第一志望にしたのでそれをメインで話していきますが
追い込みが成功する基準として夏までにどれだけ英語が仕上がっているかが鍵になります。
私立文系で必要な国語と社会は短期間ですぐに伸びたり、元々の才能でカバー出来る科目ですが
英語に関しては基礎の積み重ねが大事な科目です。
基礎が大事だと気づくのは実際に過去問を解き始めたりする対応力が問われる時期になるので
既に手遅れになるケースが多いです。
難しい大学になるほど基礎で差がつくのでおろそかにしないようにしていきましょう
社会と国語に関しては日々の授業の積み重ねが成績に直結します。
普段の小テストやじゅぎょうですべてを理解する気持ちで臨みましょう。
またこれから勉強をしていく内に中弛みをしてペースが上がらないこともあるかもしれません。
しかし受験勉強に関しては僕は減点式だと思っていて、行動しない人が落ちていく世界です。
そのため辛い時にこそ自分を律する勝負根性を大事にしていきましょう。
受験勉強に絶対はありません
最後まで自分を信じて走り抜けましょう
東進ハイスクール北千住校
2024年 2月 18日 浪人生についての話
こんにちは!担任助手1年の新井良汰です!
今回は僕が浪人生として東進で勉強していた頃の話をします。
浪人というと世間一般的な印象は良いものとは言いずらいと思います。
しかし、僕は「1年間浪人して良かった」と心から思っています!
浪人を通じて成績が大幅に上昇したことはもちろん、
最後まで努力する姿勢 や 自分自身と向き合ったこと
にも価値を感じています。
その理由が主に2つほどあります。
1つ目が浪人生を専門に指導してくれる担任の先生という存在です。
やはり受験に落ちてしまった時は気分が落ち込んでしまいますよね。
僕もそうでした。
そんな中、一度校舎に行って話してみた所
「ここでならもう一度だけ頑張ってみようかな」
そう感じました。
担任の先生には年間を通じて勉強面や精神面でサポートしてもらいました。
どんな小さなことでもすぐに相談できる受験のプロフェッショナルという存在
が常にいたおかげで心配事は少なかったです。
また浪人生の時は精神的にきつい時もありましたが、
担任の先生と相談して無理せず自分のペースで勉強できたのも大きいです。
担任の先生が本当に優しくて今でも感謝しています、、、
2つ目が校舎の勉強環境です。
当然のことながら、校舎には現役生も通っています。
浪人生は現役生と席が近いことを気にする生徒がいます。
(僕も途中までは気にしていました、、、)
北千住校では、現役生と浪人生の学習席が基本的に区別されています。
そのため現役生のことを気にすることもなく、周りには浪人の仲間がいます。
何より大きいのは、毎日校舎に登校して仲間と切磋琢磨することによって
”自分は一人じゃない”と感じられたことです。
仲間と共に勉強することで多くの浪人生の課題である、
1年間のモチベーションの維持をすることができました。
このように志望校の合格を勝ち取れただけでなく、
人間としても成長できたことを実感しています。
少しでも浪人について考えておられましたら、
校舎にてお待ちしております。
東進ハイスクール北千住校
2024年 2月 17日 君は”受験生”になれているか?
こんにちは!担任助手2年の吉武廉です!
さて、みなさんは高校生活を楽しんでいるかと思いますが、もうすぐで受験がやってきますね。
みなさんが「受験をやり切った」と言えるような受験生になれるという自信はありますか?
これを読んでいるのは高校2年生や1年生が多いと思いますが、今回の内容は2年生が特に対象です
(1年生も対象ではあるので最後まで読んでみてくださいね!)
1個上の先輩は今受験真っ只中です。色々なプレッシャーや不安に耐えながら自己実現のために必死に努力しています。
受験生が努力している姿は本当にかっこいいですよね。
みなさんは来年受験です。
これはゆるぎもない事実ですよね。
共通テストの日程は決まっています。惰眠を貪って過ごしても、必死に毎日努力を重ねても受験の日はやってきます。
みなさんは自己実現できるでしょうか?
もちろん、できる人もできない人もいると思います。
その違いは今、自分たちを「受験生」として認識しているかどうかが一番大きいと思っています。
一番大事なのは、今の時期なのです。
これにつきます。
受験生、すなわち高校3年生になったら学校も受験勉強モードになっていきます。そこからギアを上げる人いますよね。
しかし、今の時期からギアを上げて勉強しているライバルもたくさんいます。
そんなライバルに約2ヶ月のハンデを与えている状態であるのです。
これに気づいたらもう、勉強せずにはいられませんよね。
受験勉強にはスピード違反もフライングもない。
林修先生がおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。
フライング、しまくりましょう!
北千住校は、そんな志を持った生徒を全力で応援します!
東進ハイスクール北千住校
2024年 2月 16日 モチベーション
みなさんこんにちは! 担任助手3年の森本 晴人です。
今回は私が受験生時代の
モチベーション維持法について
ご紹介いたします!
私が受験生の頃は、
まさにコロナ禍です。
高校や東進ハイスクールに行くことは
行動自粛しなければならず、
友達にも会えない状態でした。
その中でも、
大学受験が近づく不安と戦いながら
勉強を進めていました。
実は、
私は緊張に弱い性格で、
昼ごはんにおにぎりを1つしか
食べら
れない時もありました。
しかし、
今からご紹介する3つの方法によって、
自分を律しながら
受験勉強に集中して
取り組むことが出来ました。
1つ目は、友達の学習進捗が
相互に分かる携帯アプリです。
友だちと離れていても、
勉強の頑張り度合いを
互いに共有することが出来るので、
自分を奮起させるツールとして
活用していました。
また、
どの科目をどのくらいの時間で
学習出来ているかが可視化出来るため、
勉強の時間配分も考えながら出来ました。
2つ目は、人と話すことです。 不安や悩みは自分の中に溜めこまず、
人とのコミュニケーションの中で
解消する方が効率が良いです。
そのため、
東進ハイスクールでの
チームミーティング制度は
心の支えになっていました。
同じ目標に向かって頑張り続けていく仲間が
そばについていることで、
頑張ろうという気持ちに
自然となります。
3つ目は、学習計画を綿密に立てることです。 なぜ計画を立てることが
モチベーションの維持に繋がるのか
と感じた方もいらっしゃると思います。
そもそも、
モチベーションが上がらなかったり
下がってしまったりする要因は、
目標が妄想にすり替わっていたり、
目標達成意欲はあるのに
何をしたらいいか分からなかったり
することで生じるものだと考えています。
大事なことは2つ。
妄想ではなく現実に変えてやろう
という強い思いで考えた目標。
それから、
長期的な目標(第一志望合格)に対して
中期・短期的な目標を立て、
それに向けての1週間や1日の行動内容を
計画していくことです。
これをすることで、
不安は払拭され、
モチベーションを高めることに繋がります。
(計画を立てて終わりにならないように注意)
東進ハイスクールには、
一緒に目標に向かって
頑張ることが出来る仲間と、
学習計画を生徒に合わせて
考えサポートしてくれる
スタッフがそろっています。
是非、新たな学年に上がる前に、
体験にいらっしゃってください。
北千住校舎でお待ちしております。
東進ハイスクール北千住校
2024年 2月 15日 東進北千住校での浪人経験談
みなさんこんにちは
担任助手4年の村田大地です!
今日はタイトルの通り、東進北千住校での浪人経験の話をしたいと思います。
時が経つのは早いものでもう大学4年生となってしまったわけですが、
4年前、自分は北千住校で浪人生(本科生)として机に向かっていました。
最終的に第1志望の千葉大学園芸学部に合格することができましたが、
東進北千住校を選んだことが誇張抜きに最も大きい要因だと思っています!
このブログを書くにあたって、北千住校の何が良かったのか改めて考えてみました。
その1:映像授業による圧倒的スピード感
2/7と2/10のブログでも他の担任助手が書いていますが、
自分も東進のコンテンツは浪人をするにあたって非常に有利に働きました。
映像授業により自分の最速ペースで受講を進めることができたので、
4月からスタートして夏前の7月には基礎のインプットはほとんど完了した状態になり、
夏期の過去問演習を最大効率でおこなうことに繋がりました。
対面型の他塾で浪人していた友人と7月に会って話す機会があったのですが、
そのとき何の勉強をしているのか訊いたら、その友人が取り組んでいたのはなんと自分が5月に終わらせた内容でした。
当時そのことを聞いた時の衝撃は今でも覚えていますが、
自分にとって東進での勉強スケジュールが自分を合格に大きく近づけていると確信した瞬間でした。
その2:個人に合わせた演習講座
個人的に浪人を通して学力が伸びた1番の要因は、東進の演習講座を使ったアウトプットだと感じています。
7月から共通テストと第1志望校の過去問をそれぞれ10年分、9月からはAIが過去の模試や過去問の結果を分析してピックアップした自分専用の苦手対策ツールである単元ジャンル別演習、これらを集中的に、時には並行しておこなうことで最大量のアウトプット勉強ができました。
特に単元ジャンル別演習では自分の苦手範囲をピンポイントに対策することができたので、
点数が不安定だった科目の精度が格段に上がりました。
経験者としては現役生にも浪人生にも自信を持ってオススメできるツールです!!
その3:校舎および担任助手によるサポート体制
1年間という長い期間、自分で自分をかり立たせ続けることが難しいのが浪人の特徴ですが、
北千住校では毎日8:30開館→単語小テスト→9:30受講開始といった朝のルーティン(詳細は2/10のブログ)が組まれており、生活習慣が乱れることなく勉強を継続できました。
さらに同じく浪人(本科)経験者の担任助手や本科担当の社員さんが困ったときに相談に乗ってくれたり、
毎日の登下校時に明るい声掛けをしてくださったおかげで途中で心が折れることなく最後まで浪人生活を駆け抜けることができたと思います!(このメンタル維持はホントに本当に大事です!!)
細かい要因を挙げたらキリがないので今回はこの辺に留めますが、
これらの要因無しで自分1人の力で戦っていたら合格を掴み取るのは非常に困難だったと感じる浪人生活でした。
最後に、
浪人を決めた経緯は人それぞれだと思いますが、
第1志望校合格に向けてもう1年戦い抜くという意思は共通していると思います。
何事も、やると決めたら前向きに全力を出しましょう!
この経験は終わったときに本当に大きな価値となって自分に返ってきます。
学力向上だけでなく人として大きく成長できるのが浪人生活です!
まだ受験が終わっていない人は、まずは目の前の試験に全力を!
もう1年、第1志望校に向けて戦うことを決意した人はこのブログを読んだらすぐに動き始めましょう!
あなたがどこで浪人することを決めようが、経験者として全力で応援しています。
その中で北千住校での浪人を考えている人、
相談だけでも構いませんので是非1度校舎に足を運んでいただきたい。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも浪人が、東進が、北千住校が気になった方
担任助手および社員一同、校舎でお待ちしております。
東進ハイスクール北千住校