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2025年 6月 20日 夏休みに向けて

こんにちは!担任助手2年の原大空斗です!
最近は6月とは思えない暑さが続いており何のやる気も起きません
こまめに水分補給をするなどして体調には十分気を付けながら勉強していきましょう
気づいたら夏休みまでもう少しということで今回は夏休みになる前に
ぜひみなさんに取り組んでほしいことがあります!
1つ目が生活習慣をつけること
夏休みになって急に早起きをしようと思ってもできないことの方が多いです
実際に私も経験しましたが慣れるまでに時間がかかりました
そのため今のうちから早寝早起きをしっかりとしてできる人は朝から勉強する習慣をつけてみましょう!
2つ目が夏休みに頑張りたい科目を決めておくこと
今の時点でいいので具体的に夏休みにどの科目をどのレベルまでにしたいのか
そのレベルまでどのように勉強して持っていくのかなど決めておきましょう
夏休みが気付いたら終わってたなどということがないように今のうちから計画しておきましょう
最後に3つ目は暗記系の参考書は一周しておくこと
夏休みは基本的にアウトプットをする時間にしてほしいと考えています
そのため今のうちにインプットをあらかた終わらせておいて自分の苦手なところを把握しておきましょう
以上3点を行って充実した夏休みを過ごしてほしいなと思います!



東進ハイスクール北千住校
2025年 6月 19日 いつも課題に追われてしまう人へ



東進ハイスクール北千住校
2025年 6月 18日 皆の次の目標は?
2025年 6月 17日 「できた!」の分析こそが弱点克服の鍵に!?

こんにちは!
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担任助手3年の生井敦也です!
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6月も後半になって、
とてもとても暑くなってきましたね。
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夏本番に向けて
夏バテに対抗できる体力を
つけていきましょう!
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そして
夜に寝るときの
空調や体温管理には
お気をつけください!
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・
さて今日のテーマは
タイトルにもある通り
「できた!」の分析
です!
・
皆さん、
模試や定期考査など
様々な結果を見ることが
あると思います!
・
結果を見る際に
夏前のこの時期の皆さんは
どんなことが
気になっているでしょうか?
・
「ここめっちゃできた!」
「この範囲とても伸びた!」
というプラスの面。
・
「ここが全然できなかった」
「ずっと苦手だな、この分野は」
というマイナスの面。
・
もちろん結果には
良いところと悪いところの
両方が必ずあるはずです。
・
ただ今の時期は
なかなか成績が上がらず、
上手くいかなかったこと
できなかったところ
ばかり気になってしまう
そんな方も
多いのではないでしょうか。
・
・
結果を分析する際には
「できた!」と「できなかった」
の両方を見ることが重要です!
・
そのため、
この時期に軽視されがちな
「できた!」の分析の
主なメリットをお話していきます!
・
ぜひ参考にして
成績を見てみてください!
・
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1. 自分の強みが分かる!
・
「できた!」範囲や分野は
自分のストロングポイントで
受験において
皆さんを大いに助ける武器と
なることでしょう!
・
「現代文の点数が高いなぁ」
▼
問題文の文章量が多い
共通テストで
読解力がある自分は強い!
・
・
「英語の偏差値が高いぞ」
▼
文系理系問わず
必要な科目の英語で
ライバルに差をつけられる!
・
ぜひ皆さんの強みを
成績表から見つけてみましょう!
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2. 学習の成功パターンが見つかる!
・
点数が伸びた時は
その要因を考えてみましょう!
・
「あの勉強やったからかなぁ」
「暗記法変えたからかも」
「参考書3周やったとこ伸びてるな」
・
学習方法は
数え切れないほどありますが、
その中で自分にあったものを
見つけることが第一歩だと
思います。
・
学力を伸ばすことができた
学習の成功パターンを
見つけられるのが
「できた!」の分析です!
・
・
3. 弱点克服につながる!
・
自分にあった学習で
成功パターンを見つけることが
できたら、
次は自分の苦手分野を
伸ばすことに応用しましょう!
・
できたところ
と
できなかったところ
両方の分析が重要と
お話したように、
自分の弱点を克服するために
「できた!」の分析を
するんです!
・
夏休みの学習計画を立てる前に
成績表をもう一度見返して
分析を深めてみてください!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
北千住校でお待ちしています!



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2025年 6月 16日 夏前にやるべきこと✨✨

みなさんお久しぶりです!!!
だんだん暑くなってきましたね
まずは体調に気を付けて生活しましょう🔥🔥
ついに6月も半分が過ぎましたね、、、
私自身、実はこの「夏前」の時期にやったことが
夏休みの過ごし方やその後の成績に大きく関わってくるな~と、
私自身の受験を振り返って感じています
今回は、私が受験生のときに「やっておいて本当によかった!」と思ったことを3つ紹介します✨✨
ぜひ、夏を迎える前の参考にしてもらえたらうれしいです🌱
①夏の目標や方向性をざっくり決めておいたこと
私は6月の終わり頃、「この夏、何をがんばるか」をしっかり考える時間をとりました。
といっても、志望校をガチガチに決めたわけではありません。
得意な科目・苦手な科目、興味のある分野などから
「この夏は英語に重点を置いてやろう」とか「古文漢文の基礎を固めよう」
といった、 “方向性”をざっくり決めておいた感じです。
この“指針”があったことで、日々の勉強内容に迷わずに済んだし、
「なんのために今これをやってるんだろう…」という気持ちにならずに乗り切れました。
志望校がまだ定まっていない人でも、「この夏にやるべきこと」を自分なりに整理しておくのはすごくおすすめです!
② 自分に合う勉強時間帯や場所を探しておいたこと
夏休みは時間がたくさんあるからこそ、ダラダラ過ごしてしまいやすいですよね…。
だからこそ私は、夏前のこの時期に「自分が一番集中できる時間帯や環境」を意識的に探していました。
私は午前中が一番集中できるタイプだったので、まず英語のListeningを朝一でやり、
「午前に重い科目、午後は復習や暗記系」といった勉強スタイルを夏の間続けたり、
朝から図書館や東進に登校してリズムを作るようにもしていました。
今のうちから、自分にとってやりやすい勉強スタイルを把握しておくと、夏の計画が立てやすくなりますよ!
③ 「1日1つの習慣」を決めて続けたこと
また、夏前に始めた小さな習慣が、結果的に大きな支えになったなと感じています。
私の場合は「毎朝Listeningと英単語」と「夜寝る前に日本史1問1答」を続けていました。
たったそれだけでも「今日もできた!」という小さな成功体験になって、やる気が続きやすくなりました。
大きな目標を立てるのも大切だけど、「毎日コツコツ」が一番の力になるって本当だな〜と思います。
夏に向けて、小さくていいので“自分だけの習慣”を作ってみてください!
夏は「努力の差が出る時期」だと言われるけど、私は「夏前の準備で差がつく」と思っています。
準備ができている人ほど、夏休みに入ったときのスタートダッシュがしやすいし、そのあとの伸びも違ってきます。
6月のうちに、自分の目標や勉強スタイル、習慣について少しでも考えてみてくださいね!!
応援しています🔥🔥🔥



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