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2023年 11月 27日 同日模試に向けて
皆さんこんにちは
つい先日、来年の学科希望を出し会計学科に行くことになった
明治大学経営学部1年 佐藤航です
僕は来年の進路でしたが受験生のこの時期は出願校を決定する時期だと思います。
同じ受験校・学部でも受け方を変えるだけで合否の結果が代わってくるので
身近にいる人たちとしっかりと相談していきましょう。
個人的には三連続はあまりおすすめしません。
しっかりとミスをしないように準備段階から気をつけて作業していきましょう。
低学年の人たちにとっては共通テストの同日模試まで7週間です。
最難関大学を目指している人にとってはこの模試の結果で合格の可能性が大きく変わってきます。
そのような大学に合格していく人たちは1年前のこの模試から好成績を収めています。
今からでも遅くありません。
1年後の大学受験を見据えて、その中間目標の一つに同日模試を考えるとよいと思います。
目標を決めるかそうでないかで、模試の効果が大きく変化します。
模試はただ受けるだけでは意味がありません。
模試を受験する前や後の行動がとても重要です。
今までの勉強方法や考え方、努力量は間違っていなかったのか、
受験後の復習は効果的に行えていたのか
確かめることができる良い機会だと思います。
前述しましたが、後1カ月以上時間は残されています。
1月13日、14日の模試で好成績を収めることができるように努力していきましょう。
2023年 11月 26日 気づいたら日本史が得意になっていた
こんにちは!担任助手1年の新井良汰です。
今回は日本史の勉強法を紹介します。
あくまで例なので参考程度に見ていただければ幸いです。
初め僕は日本史が一番苦手であまり好きではありませんでした…
そんな僕でも最終的には千葉大模試の日本史で1位をとることができました。
今振り返ってみたらポイントは3つあったと考えています。
1つ目は徹底的に反復することです。
これが一番重要です。
具体的には毎日僕は日本史を復習する時間をとっており、
4日で通史全てを復習し終えるようにしていました。
そして、最後の入試が終わるまでほぼ毎日継続していました。
天才でもない限り基本的に人はすぐに忘れてしまいます。
僕の場合、このくらいやらなきゃダメでした。
2つ目は日本史の大まかな流れをまとめたノートをベースに復習していたことです。
僕は日本史の受講時にとったノートを使用していました。
重要なのはベースとして勉強するものを一つに絞るということです。
ベースとして流れをおさえた上で
一問一答などを使用することは問題ありませんが、
一問一答をベースとして勉強するのは控えたほうが良いと思います。
そして3つ目です。
時代ごとの特徴をおさえらるようになったら、
大まかな流れと内容が書かれたノートに細かい内容を書き加えることです。
書き加えた状態のノートで復習をしていきます。
基本的な内容は頭に入っているはずなので
今までとかかる時間がそこまで変わりません。
社会科目は継続して勉強していれば、
他教科よりも成績が圧倒的に伸びやすいです!
しかも得意科目にしやすいです!
もし東進生で社会の受講が終わっていない生徒がいたら
早急に終わらせて復習の段階に入り、得意科目にしちゃいましょう!
東進ハイスクール北千住校
2023年 11月 25日 いよいよ最終模試です。
こんにちは!担任助手2年の吉武廉です。
昨日、駒場祭に行ってきました!
やはり大学の文化祭は規模感もとても大きく、高校までとはまた一味違います。
ぜひ来年など行ってみてほしいです!
今日は、12月模試に向けてお話をしていきます。
この模試は、高3の皆さんにとっては共通テスト前最後の、
高2以下の皆さんにとっては同日前最後の大事な模試ですね!
まず、目標はきちんと決めて臨みましょう。
高3の皆さんは、前回の自分の点数を把握したうえで
合格者得点まであとどれくらい必要なのか考えて
どの教科をどれくらいとりたいのか決めると良いと思います✎
高2以下の皆さんは、合格している人が同日で
どれくらい点をとっているのかしっかり調べて、
逆算して目標を立てましょう。
また、持ちもの忘れには注意しましょう。
いまだに「時計忘れました」という声を聞くことがあります。
残り時間を把握するためなのはもちろん、
大問ごとの時間配分も時計がないとできません。
解けそうだったのに時間配分がうまくいかなかったというのは
少しもったいないですよね💦
あとは可能であれば鉛筆を使うようにした方が良いと思います。
共通テスト本番は鉛筆を使います!
マークの塗りやすさ、1日に使う鉛筆の本数は
模試を通して必ず確認してほしいです📒
あとは普段の力が出せるように
集中力をもって頑張りましょう!
貴重なこの機会、できることはきちんとして
臨んでくださいね!
東進ハイスクール北千住校
2023年 11月 24日 志望校が決まらない理由
皆さんこんにちは!
大学3年 森本晴人です。
最近は学科にある
🍷ワイン&アグリツーリズム部に
参加してみました。
まず、
🍇ワインツーリズムとは
「ブドウ畑を訪れ、
ワイン造りの過程に触れ、
ワインに関わる人々と出会い、
その土地の風土や文化を感じること
を目的とした旅行スタイル」
のことを指します。
そして、
👣アグリツーリズムとは、
「旅行者が農場や農村に足を運び、
休暇・余暇を過ごす
観光形態」を指します。
最終的には自分たちで
ワインを作って売り出すことを
目標としているので楽しみです!
さて、今回のテーマは
「志望校が決まらない理由」
です!
新高1、2年生の皆さんの中には、
「興味のある学問に出会えない」
「大学は沢山調べているつもりだけど、
行きたい大学が見つからない」
など様々な悩みを抱えている方が
いるのではないでしょうか。
今回はそんな人のためになる内容で
お届け出来たらと考えています!
突然ですが、
なぜ志望校が決まらないのでしょうか。
様々な原因が考えられますが、
私が今までに出会った
生徒の共通点はこれです!
「大学選びの軸が定まっていない」
志望校を決める際に起きやすい
思考プロセスは以下の通りです。
—————————————————-
志望校決めなきゃ!
🔽
とりあえず数学は苦手だし、文系かな
🔽
文系と言えば経営学部があるって聞いたな。
調べてみよう。
🔽
色んな大学に経営学部があるんだな、、、。
🔽
ん~。興味が湧かない。
他の学部を調べよう。
—————————————————-
これでは行き当たりばったりで、
非効率です。
このようにならないためには、
大学選びの軸を
いくつか決める必要があります。
たとえば、
「入学してから幅広い学問を学べる大学」
ということを軸にすると、
SFCや人間科学部などが挙げられます。
このように、軸を定めることで
志望校がはっきり見えてくるので、
志望校選びの際は
軸を初めに決めましょう。
どうしても軸が分からない方は
とりあえず、通学時間が1時間圏内の大学
と決めるだけでも良いと思います!
私が現役の頃は、
食品の製品企画がしたいという
明確な目標があったため、
志望校選びに困ったことは
ありませんでした。
しかし、そのような人が決して
多いわけではありません。
自分の決め方で、
納得できる方向を探しましょう!
東進ハイスクール北千住校では、
学習以外の志の面でも
サポートさせていただきます。
是非、第一志望校合格に向けて
一緒に頑張りましょう!
スタッフ一同、
北千住校でお待ちしております。
東進ハイスクール北千住校
2023年 11月 23日 始めるなら”今”
みなさんこんにちは
担任助手4年の村田大地です
普段のブログでは主に東進に通っている内部生に向けた内容を書いていますが
今回は塾を探している、東進が気になっている、そんな一般生に向けて書いていきたいと思います
まず軽い質問ですが
低学年の皆さん、普段、学校の授業以外で勉強はしていますか?
これまで4年間北千住校で生徒を見てきて良く感じましたが、
高校3年生の生徒はみんな必死に一生懸命勉強しています
これは非常に良いことなのですが、裏を返すと高3生になるとみんな当たり前のように勉強をするんです
つまり勉強時間において周りと差を生むことが難しくなります
(もちろん今の3年生はその分”勉強の質”の部分で周りと勝負しています)
では勉強時間で周りと差をつけられるのはいつか
そうです!高1、高2の低学年時代です!
ここでつけることができた勉強時間の差は、高3生になったときに周りとの大きなアドバンテージになります!
例えば今高校2年生の生徒は3年生になるまで約4ヶ月あるわけですが
1日1時間勉強量を周りより増やした場合、3年生になるころには120時間以上の差になります!
2時間なら240時間、3時間なら360時間です!
みんな勉強している3年生時にこれほどの勉強時間の差を周りとつけるのは非常に難しいです
しかし低学年の“いま”ならほんの少し1日の勉強量を増やしてみるだけで、3年生のスタート時に非常に強いアドバンテージとなって返ってきます
今東進に通っている低学年の生徒たちは既に周りと差をつけながら毎日勉強しています
特に一般生の方々ですぐに差をつける側に回るのが難しい場合、今は無料の招待講習も行っているので是非とも北千住校に足を運んで1日1時間でも多く勉強をする経験をしてみてほしいと思います!
塾に対して堅いイメージを持っている人もいるかもしれませんが
北千住校の受付では、人間味溢れる温かい声掛けや指導の光景が毎日のように見られるので、安心して来校してほしいです!
実際北千住校に来てくれた暁には、こちらも内部生同様に全力で勉強をサポートしていきますので
このブログがきっかけで1人でも東進ハイスクール北千住校に興味を持ってくれた一般生がいたら嬉しいです!
始めるなら1日でも早くなので、まずは校舎に来てくれる日を楽しみにお待ちしています!
東進ハイスクール北千住校