合格体験記 | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2025年 北千住校 合格体験記

立教大学
社会学部
現代文化学科

小波津稀琉 くん

( 本所高等学校 )

2025年 現役合格
社会学部
まず僕自身英語が好きで将来英語を使って仕事をしたいと考え、英語力や英語を使ってコミュニケーションをとるうえで必要となるスキルを身につける場所として大学に進学したいと思うようになりました。そして自分の夢を叶える大学受験を通して学んだことが2つあります。

1つ目は常に計画を立てて行動することの大切さです。東進に入る前は勉強するときは先のことを考えず目の前のことをがむしゃらにやるというような勉強方法だったが、東進に入り授業を受けていくうちに長期的な視野をもって勉強していくことが大事だと感じるようになりました。例えば僕は高校でサッカー部に所属していて思うように勉強時間を確保することが難しく、なかなかすべての科目に時間を割くことができませんでした。しかし1日のスケジュールを管理し、どのくらいの勉強時間を確保できるのかを把握することで効率よく勉強することができるようになりました。また、常に時間を意識して行動できるようになったため例えば電車に乗っているときの移動時間や部活が始まる前の時間などを単語の暗記に充てるなど隙間時間を有効活用できるようになりました。

2つ目は自分1人にならないことです。多くの人にとって大学受験というものは初めてでみなさん不安を抱えているというのも同じです。なので必ず誰かに頼りましょう。東進なら大学受験を体験している先輩である担任助手の方やチームミーティングの仲間たちがいます。また友達や両親など自分の信頼できる人に相談する癖をつけることがとても重要だと気付きました。その時は自分の思ったような答えが出なくても思っていることを言葉に出すだけで気持ちが楽になるはずです。

僕自身も高3の6月頃は部活も引退し本格的に勉強に打ち込めるようになったが今までの部活があった時と違い、1日のメインが勉強になってしまったため常に絶対受からないとという焦りと不安があり、東進帰りに泣いてしまうこともありました。ですが勇気を出して友達に相談したことで自分だけで抱え込むことがなくなり、以前よりも勉強に対して高いモチベーションをもって取り組むことができるようになりました。僕は高2の秋ごろから東進に通い始めましたが自分の志望校に受かることはもちろん目標に対して最後まで諦めずに努力することの大切さに気付きました。

僕の場合、世界史がとても苦手で12月の直前の共通テスト本番レベル模試では40点台を取ってしまいもう無理なのかもと思ったり浪人が頭の中でちらつき始めたこともありました。しかしここで手を止めたらダメだと思い、担任助手の方に相談してアドバイスを求め隙間時間はすべて世界史につぎ込み本番の共通テストでは自己最高得点を取ることができました。

この経験からこれから大学受験に臨む人に言いたいのは結果が出なくてもやり続けることが大切だということです。努力という言葉で表すのが適切かどうかは分かりませんが自分が頑張ってきたことは必ず何かにつながります。それがたとえ点数や合格という結果につながらなかったとしても絶対自分自身の成長にはつながっています。今は目の前の大学合格という目標しか見えてないかもしれませんが人生はもっと長いので長期的な目標をもって目の前のことに取り組みましょう。僕も今後は英語で世界とつながるという目標を叶えるために1日1日を成長が実感できるような日にしていきたいです。

法政大学
キャリアデザイン学部
キャリアデザイン学科

新木慧琳 さん

( 頌栄女子学院高等学校 )

2025年 現役合格
キャリアデザイン学部
私は高校2年生の夏に入学しました。その前はほかの塾に通ってはいましたが、本格的に受験を意識したのは東進に入ってからでした。周りに比べると遅めのスタートだったし、部活にかなり力を注いでいたので、時間が足りないと焦った私は、ほぼ毎日登校して受講を進め、11月の全国統一高校生テストを目標に励んでいました。ですが、その模試で初めて共通テスト型の問題を解いたこともあり、解き終えることすらできませんでした。自分の中では入学してから頑張ったつもりでしたが、周りと比べるとそうでなかったことを自覚し、より一層勉強に励もうと思いました。

そのあとも、基本1日1コマをベースに、土日や学校のない日は2コマ以上すすめ、修了判定テストはSSをとれるよう復習しながら通期講座を完修し、早い段階で共通テストの過去問にすすみました。共通テストの過去問演習講座では、もちろん形式に慣れることなども意識しましたが、解説授業を活用して、自分の苦手を1つ1つつぶすことに尽力しました。自分が解けなかった問題や知らなかった知識をすべて一つのノートにまとめ、すぐに確認し復習できるような環境を作りました。

記述式の問題は、共通テストとのギャップに最初は戸惑いました。ですがこれも、添削指導を活用するなどしてどのような思考で問題を攻略するのか考え、復習しました。これも思考回路を文字にして1つのノートにまとめ、行き詰まったときにすぐに復習できるようにしました。志望校別単元ジャンル演習講座や、第一志望校対策は、莫大な問題量に最初は動揺しましたが、演習と復習をひたすら反復すると、学力が上がっていく感覚がありました。

最後の共通テスト本番レベル模試が終わってから本格的に共通テスト対策に取り組みました。そこでは第一志望校演習で星の多い優先度の高い問題を確実にできるようにしました。共通テスト本番では、最高得点を取ることができました。これは前日まで演習を続けたことが理由だと思います。当日は緊張するし、思いがけないことが起きることもありますが、今までの演習量を思い出して、自分に自信を持つことで、良いパフォーマンスが出せると思いました。

受験において、結果はもちろん大切ですが、後悔のないように過ごすことで、仮に自分の思い描いた結果でなくても前向きな気持ちでいることができます。この受験生活で身につけた力を糧にして、大学生活も努力し続けたいと思います。

法政大学
経営学部
市場経営学科

赤松沙紀 さん

( 市川高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
私はもともと別の塾に通っていたのですが、間に合わないのではないかという不安から高校2年生の冬に東進に入学しました。自分に合った授業を受けたり、家でも受講できたりする東進のシステムは、部活を続けていた私にとってとてもありがたいものでした。

私の1つの転機となったことは、7月末にあった合宿です。4泊5日毎日15時間英語漬けの合宿はかなりしんどかったですが、英語の点数がかなり伸びたこともあり、自分の自信になりました。8月9月で共通テストと第1志望の過去問を10年分ずつ終わらせ、志望校別単元ジャンル演習講座と第1志望演習に取り組みました。どちらも必勝必達セットをやり切ったことでモチベーションになりました。少しは成績が上がったものの、第1志望どころか安全校としていたところも12月の時点でE判定で、共通テスト本番レベル模試の点数も全く届いていませんでした。しかし最後まで演習を続け、共通テスト本番では1か月前から100点も点数をあげて、一般入試も法政大学に合格することができました。

ここまで勉強を続けてこれたのは最後まで相談に乗ってくださった担任の先生、担任助手の方のおかげだと思っています。後輩の皆さんにもどんどん担任の先生に頼ることをお勧めしたいです。また、私はずっと文学部史学科に行きたいと思っていたのですが、合格してから経営学部の勉強が面白そうだと思い、経営学部市場経営学科に進学することを決めました。入った後の勉強なども早めにリサーチしておくこともお勧めします。将来はまだ決めてはいませんが、市場について学び、バリバリ働きたいと思っています。

法政大学
法学部
法律学科

土屋結香 さん

( 駒込高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
東進での日々を振り返って、継続して物事に取り組むことや諦めないことの大切さを学びました。また、担任の先生や担任助手の方とたくさん面談したことが、一番思い出に残っています。理由は、面談するたびにもっと勉強しなければいけないことを自覚させられたからです。第一志望校に合格した実感を私はまだあまり持つことができていませんが、頑張って勉強してきてよかったと心から思っていますし、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

後輩の皆さんは、校舎にきて勉強したほうが集中できると思うので、気分が乗らない日もあると思いますが、心を鬼にして校舎にきて勉強することをおすすめします。また、勉強に詰まったら、担任の先生や担任助手の方などに相談することもいいと思います。勉強することが嫌いな方もいると思いますが、一年は思っていたよりも一瞬で過ぎ去ったので、自分の人生が少しの我慢で決まるということを考えたら、今自分が好きなことをやるよりも後悔のないように一生懸命頑張ったほうがいいと私は思いました。

そのため、最初は長時間勉強するのはつらいかもしれませんが、だんだんと慣れてきますし、自分で試行錯誤しながら勉強方法を早めに確立して、ぐんぐんと成績を伸ばせるように頑張って欲しいです。私はまだ、今後の目標や将来の夢・志は具体的には決まっていないのですが、誰かを笑顔にさせたいとは考えているので、進学する大学での生活で具体的なものを見つけたいと考えています。

筑波大学
医学群
医学類

丸山司 くん

( 本郷高等学校 )

2025年 現役合格
医学群
僕は高校2年生の夏から東進に在籍していて、その時から医学部を志望し続けて入試まで勉強を続けてきました。そのように思い始めたきっかけは、自分自身のけがの体験からでしたが、将来こうなりたいという自分の姿を明確に描けていたことは合格にとても役立ったと思います。なので今、自分の将来についてあまり考えられていない人は少しでもいいので、将来自分にどうなっていてほしいのかできるだけはっきりと考えてから勉強に臨むと、勉強がつらくなっても、続ける意欲がわいてくると思います。

また、僕は東進の次々出てくるコンテンツを消化していって、着実に自分の力にしていくというスタイルは多くの人に合っていて、とても成績を伸ばしやすいシステムだと思います。東進では、数多くの生徒のデータをもとに作り上げられた信頼に値するコンテンツを使うことができるので、きちんと復習してできることを増やしていけば、確実に成績は伸びます。このような方法で早いうちから焦らずに一歩ずつ進めていくという勉強習慣を身につけさせてくれた東進には感謝しています。

最後に、東進で1年半努力を継続できた自分に誇りをもって、大学進学後も自分の理想とするできるだけ多くの人が思いのままに体を動かせるようにサポートできる医師を目指して勉強を続けていきたいと思います。

校舎情報

北千住校

北千住校
地図
足立区千住2-55
ヤヨイ第2ビル 3・4F ( 地図 )

電話番号0120-693-104
(または03-5284-1455)

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